今朝の毎日新聞「佐治博士の不思議な世界」で面白い記事を発見しました。
「サンタクロースはいるのか、いないのか」という問題。
そこで佐治博士が先日耳にした小学生の雑談を紹介しています。
ある子供がイブの夜寝たふりをしてサンタを待っていたら、
それはパパだったという。
それを聞いた別の子供が
「だからと言ってサンタがいないという証明にはならないよ。
だってサンタは
君を驚かせないようにとパパの姿に変装していたのかも知れないじゃん」
私は「すばらしい!!」と思わず唸ってしまいました。この説得力。
これは哲学でいうところの存在証明ではないでしょうか?
大きくなるまでサンタの存在を疑わなかった私がある年、
サンタさんからの手紙の文字が母親の字に似ていることに気づきました。
でもそれは母の文字に似せてサンタさんが書いたのかも?
そんなこと考えもしなかった。
もしかしたら本当にサンタさんはいたのかもしれないのに。。。
イブの夜サンタの存在明らかに 麗
「サンタクロースはいるのか、いないのか」という問題。
そこで佐治博士が先日耳にした小学生の雑談を紹介しています。
ある子供がイブの夜寝たふりをしてサンタを待っていたら、
それはパパだったという。
それを聞いた別の子供が
「だからと言ってサンタがいないという証明にはならないよ。
だってサンタは
君を驚かせないようにとパパの姿に変装していたのかも知れないじゃん」
私は「すばらしい!!」と思わず唸ってしまいました。この説得力。
これは哲学でいうところの存在証明ではないでしょうか?
大きくなるまでサンタの存在を疑わなかった私がある年、
サンタさんからの手紙の文字が母親の字に似ていることに気づきました。
でもそれは母の文字に似せてサンタさんが書いたのかも?
そんなこと考えもしなかった。
もしかしたら本当にサンタさんはいたのかもしれないのに。。。

イブの夜サンタの存在明らかに 麗