先回の宿題は「木下闇」と「夏の空」
空びんに詰めてありけり木下闇
出来た時は、それなりの感じがあったのですが・・・
空びんに詰めてある・・・という句は数多くあり、
木下闇との取り合わせは、ないかもしれないが、
類想句と読まれてしまう。
別のなにかを詰めているように読めて、
やはり木下闇を詰めているのか、と納得させる必要がある、
との診断。
パクリは得意ですが、パクッタと底が割れてはダメですね。
空びんの蓋締めなおす木下闇
空びんの木下闇を詰めなおす
夏の空夫婦喧嘩に負けました
負けるが勝ち、というニュアンスが伝わってくる。
夏の空、という季語がよく効いている。
との診断。本人はこの句は自信なし、でした。
本人の評価と先生の評価は違うことが多いです。
次回は「走り梅雨」「ほとほぎす」
ほととぎす、は難問です。
空びんに詰めてありけり木下闇
出来た時は、それなりの感じがあったのですが・・・
空びんに詰めてある・・・という句は数多くあり、
木下闇との取り合わせは、ないかもしれないが、
類想句と読まれてしまう。
別のなにかを詰めているように読めて、
やはり木下闇を詰めているのか、と納得させる必要がある、
との診断。
パクリは得意ですが、パクッタと底が割れてはダメですね。
空びんの蓋締めなおす木下闇
空びんの木下闇を詰めなおす
夏の空夫婦喧嘩に負けました
負けるが勝ち、というニュアンスが伝わってくる。
夏の空、という季語がよく効いている。
との診断。本人はこの句は自信なし、でした。
本人の評価と先生の評価は違うことが多いです。
次回は「走り梅雨」「ほとほぎす」
ほととぎす、は難問です。