とても素直な句ですね。
私も寒が明けてから、風邪を引いてしまいました。
ひさしぶりのことです。
気にゆるみからでしょうか?
俳句は2つの条件を備えることが必要と言われています。
ひとつは575の定型。この句は、定型をしっかりと
踏まえています。
もう一つが「切れ」です。
なぜ必要なのか?
575の定型を踏まえていれば、充分ではないのか?
それだけで、日常の言葉から俳句を切り出すことが出来ているのでは?
切れは、俳句を日常の文から完全に際立たせるためのテクニック。
と、今は考えています。
切れを入れると・・・
寒明けやほっと一息寒気する
切れが生まれることによって、行間が生まれます。
この行間が「俳句」を読む自由を与え、俳句を「詩」にするのでは?
日常の言葉から「詩」を切り出して、際立たせるテクニックが575と切れ。
今は、とりあえず、そう考えておくことにします。
私も寒が明けてから、風邪を引いてしまいました。
ひさしぶりのことです。
気にゆるみからでしょうか?
俳句は2つの条件を備えることが必要と言われています。
ひとつは575の定型。この句は、定型をしっかりと
踏まえています。
もう一つが「切れ」です。
なぜ必要なのか?
575の定型を踏まえていれば、充分ではないのか?
それだけで、日常の言葉から俳句を切り出すことが出来ているのでは?
切れは、俳句を日常の文から完全に際立たせるためのテクニック。
と、今は考えています。
切れを入れると・・・
寒明けやほっと一息寒気する
切れが生まれることによって、行間が生まれます。
この行間が「俳句」を読む自由を与え、俳句を「詩」にするのでは?
日常の言葉から「詩」を切り出して、際立たせるテクニックが575と切れ。
今は、とりあえず、そう考えておくことにします。