あの大地震から一年、テレビの追悼番組のなかで、
被災者の人たちは一年を振り返って
「長いようで短かいような」、「あっという間でした」と。
テレビの映し出す町からは瓦礫が消え、
少しですが、復興への一歩が始まっています。
一方、原発事故のあった福島では、あの日のままの町の姿。
帰れない人々も数多くいます。
おおきな余震が起これば・・・まだまだ安心できません。
今回の大震災で明らかになった日本の統治システム。
政府・電力会社・学者・マスコミが一体となった
このシステム、再稼動へ向けて着々と準備を進めています。
経済効率を第一に、人の命を軽んずる歪んだカラクリ。
私も、その巨大なカラクリの歯車のひとつとして
原発PR番組を製作したこともありました。
小さいですが、変化の兆しはあります。
30~40代の女性が中心の反原発デモ。
主婦たちを中心に発足した数百の市民団体が、
独自の食品汚染検査を行っているそうです。
私に何が出来るのか?
改めて考えさせられます。
被災者の人たちは一年を振り返って
「長いようで短かいような」、「あっという間でした」と。
テレビの映し出す町からは瓦礫が消え、
少しですが、復興への一歩が始まっています。
一方、原発事故のあった福島では、あの日のままの町の姿。
帰れない人々も数多くいます。
おおきな余震が起これば・・・まだまだ安心できません。
今回の大震災で明らかになった日本の統治システム。
政府・電力会社・学者・マスコミが一体となった
このシステム、再稼動へ向けて着々と準備を進めています。
経済効率を第一に、人の命を軽んずる歪んだカラクリ。
私も、その巨大なカラクリの歯車のひとつとして
原発PR番組を製作したこともありました。
小さいですが、変化の兆しはあります。
30~40代の女性が中心の反原発デモ。
主婦たちを中心に発足した数百の市民団体が、
独自の食品汚染検査を行っているそうです。
私に何が出来るのか?
改めて考えさせられます。