まず、許そうか、という上五にドキリ。
諍いがあったのでしょう。誰とでしょうか?
恋人?ここは身近な人との諍いとして置きましょう。
葡萄を食べながら、許すべきか、許さざるべきか?と反問。
葡萄をまた、一粒、剥いて・・・また一粒・・・
目は爪が染まっていくのを見つめています。
怒りはだんだん和らいでいくようです。
上五の、許そうか、は自分にむかっての問いかけと、作者。
もう怒りはおさまってきたようです。
そういえば「怒りの葡萄」という小説がありましたね。
遅足
諍いがあったのでしょう。誰とでしょうか?
恋人?ここは身近な人との諍いとして置きましょう。
葡萄を食べながら、許すべきか、許さざるべきか?と反問。
葡萄をまた、一粒、剥いて・・・また一粒・・・
目は爪が染まっていくのを見つめています。
怒りはだんだん和らいでいくようです。
上五の、許そうか、は自分にむかっての問いかけと、作者。
もう怒りはおさまってきたようです。
そういえば「怒りの葡萄」という小説がありましたね。
遅足