直木賞を受賞した岐阜出身の朝井リョウさんのデビュー作「桐島、部活やめるってよ」
を読みました。
亡き、児玉清さんが書評で絶賛していたので気になっていた作品。
高校生の心理描写をせつなく繊細に描く青春群像。
なかなか新鮮でした。特に、擬声語の使い方が斬新でした。「ぺりぺりと剥がれる」「ニカニカ笑う」「ぴりりと破る」などなど。
漫画の影響と言う人もいますが若い人が使うとなんとか気持ちを言葉に表現したい感じが出て憎めません。
ある意味、絵文字に共通するかも?
直木賞受賞作「何者」も読んでみたくなりました。それにしても作家が次々と年下になってきています(笑)
を読みました。
亡き、児玉清さんが書評で絶賛していたので気になっていた作品。
高校生の心理描写をせつなく繊細に描く青春群像。
なかなか新鮮でした。特に、擬声語の使い方が斬新でした。「ぺりぺりと剥がれる」「ニカニカ笑う」「ぴりりと破る」などなど。
漫画の影響と言う人もいますが若い人が使うとなんとか気持ちを言葉に表現したい感じが出て憎めません。
ある意味、絵文字に共通するかも?
直木賞受賞作「何者」も読んでみたくなりました。それにしても作家が次々と年下になってきています(笑)