先日、関市立篠田桃紅美術空間に行って来ました。
篠田桃紅さんは1913年のお生まれ、100歳の現役の墨象作家です。
書家として出発しリトグラフ、エッセイ、写真とさまざまな創作活動をしてこられました。
今、岐阜市内の4つの美術館で「百の譜」(もものふ)と題して年代毎に作品が展示されています。
私が行った関市立篠田桃紅美術空間は1990年からの歩みが見られました。
墨を使った作品が多いかと思っていましたが最新作「百」などは金地に銀泥といった輝きのある大作。30点くらいのシンプルでしかし深い抽象作品が堪能出来ました。
老いてますます輝きを増すとはこのことだと深く感じ入りました。
ここはなんと関市役所の7階に設けられた美術空間。ゴールデンウィーク、近場でおすすめのポイントです。
ちなみに書家のお父様のふるさとが美濃で、美濃和紙と墨を愛した親子です。
篠田桃紅さんは1913年のお生まれ、100歳の現役の墨象作家です。
書家として出発しリトグラフ、エッセイ、写真とさまざまな創作活動をしてこられました。
今、岐阜市内の4つの美術館で「百の譜」(もものふ)と題して年代毎に作品が展示されています。
私が行った関市立篠田桃紅美術空間は1990年からの歩みが見られました。
墨を使った作品が多いかと思っていましたが最新作「百」などは金地に銀泥といった輝きのある大作。30点くらいのシンプルでしかし深い抽象作品が堪能出来ました。
老いてますます輝きを増すとはこのことだと深く感じ入りました。
ここはなんと関市役所の7階に設けられた美術空間。ゴールデンウィーク、近場でおすすめのポイントです。
ちなみに書家のお父様のふるさとが美濃で、美濃和紙と墨を愛した親子です。