京都の北、岩倉の地。
明治維新の公家のリーダー、岩倉具視。
命を狙われて、幕末の数年間、身を隠したのがここ。
裕福な農家のような屋敷。南に庭がありました。
京の街に思いを馳せた具視。
京都での出来事を客観的に見る機会を天が与えたのかも。
最近、遺髪と言う言葉を聞くことはなく、死語になったのでしょうか。
庭の一角に遺髪碑がありました。
老人ホームや病院が建設され、老人の里の様相を呈していました。
岩倉さん、あの世でこの変遷ぶりを聞いたら・・・
なんとコメントされるかな?
昼食は祇園に近いうどん屋さんで、名物のねぎうどんを。
十人近い列に並んでのうどん。それなりの美味しいさでした。
ガイドブック片手の外国人は、諦めて別の店に。
うどんと九条ネギだけの一杯。
1300円でした。
ところで岩倉にほど近い場所に妙満寺という寺院が。
安珍清姫の伝説に登場する鐘があるとの看板が・・・
次回はこの妙満寺を紹介します。
明治維新の公家のリーダー、岩倉具視。
命を狙われて、幕末の数年間、身を隠したのがここ。
裕福な農家のような屋敷。南に庭がありました。
京の街に思いを馳せた具視。
京都での出来事を客観的に見る機会を天が与えたのかも。
最近、遺髪と言う言葉を聞くことはなく、死語になったのでしょうか。
庭の一角に遺髪碑がありました。
老人ホームや病院が建設され、老人の里の様相を呈していました。
岩倉さん、あの世でこの変遷ぶりを聞いたら・・・
なんとコメントされるかな?
昼食は祇園に近いうどん屋さんで、名物のねぎうどんを。
十人近い列に並んでのうどん。それなりの美味しいさでした。
ガイドブック片手の外国人は、諦めて別の店に。
うどんと九条ネギだけの一杯。
1300円でした。
ところで岩倉にほど近い場所に妙満寺という寺院が。
安珍清姫の伝説に登場する鐘があるとの看板が・・・
次回はこの妙満寺を紹介します。