映画「ジョン・ラーベ ~南京のシンドラー~」
舞台は1937年の中国の南京。当時の首都です。
日本軍は総攻撃を行い、多数の兵士や市民が犠牲になりました。
この時、欧米人たちは、市民を守るために南京安全区を設立。
委員長になったのが、ドイツのシーメンス南京支社長のジョン・ラーベ。
ラーベの日記をもと、一か月の間に起きた事実を映画化しているという。
この安全区のおかげで20万人の命が救われたとも。
この映画はドイツ・フランス・中国の共同制作。
目を覆いたくなるシーンもあります。
しかし抑制された表現で、日本軍人の描き方も秀逸。
ラブ・ロマンスあり。
質の高いエンターティメントとなっていました。
南京事件70周年を記念して制作されたもの。
しかし日本では、これまで上映されることはありませんでした。
先日、上映名古屋実行委員会の手で、初公開されたものです。
応答の一日一句
俯きの寒緋桜を仰ぎ見て 孝
早咲きの桜のつぼみ夜も仰ぐ 亜子
舞台は1937年の中国の南京。当時の首都です。
日本軍は総攻撃を行い、多数の兵士や市民が犠牲になりました。
この時、欧米人たちは、市民を守るために南京安全区を設立。
委員長になったのが、ドイツのシーメンス南京支社長のジョン・ラーベ。
ラーベの日記をもと、一か月の間に起きた事実を映画化しているという。
この安全区のおかげで20万人の命が救われたとも。
この映画はドイツ・フランス・中国の共同制作。
目を覆いたくなるシーンもあります。
しかし抑制された表現で、日本軍人の描き方も秀逸。
ラブ・ロマンスあり。
質の高いエンターティメントとなっていました。
南京事件70周年を記念して制作されたもの。
しかし日本では、これまで上映されることはありませんでした。
先日、上映名古屋実行委員会の手で、初公開されたものです。
応答の一日一句
俯きの寒緋桜を仰ぎ見て 孝
早咲きの桜のつぼみ夜も仰ぐ 亜子