GWの最終日、映画「グリーンブック」をようやく見てきました。今年のアカデミー賞作品賞に輝いた一作。
一言で感想を述べると「心揺さぶられました」。
黒人差別の激しい1962年。上品で高尚な黒人ピアニストと、その運転手として雇われたちょい悪の
イタリア系アメリカ人の二人が主人公。彼らはアメリカ南部のツアーに出かけます。
車内の会話、価値観、家族との向き合い方。葛藤。ツアー先でのさまざまなトラブルを通して二人の心の距離が近づいて行きます。
グリーンブックとは黒人専用のホテルやレストランが載ったガイドブックのこと。こんなものまであったのですね。差別の根深さがあちこちで見受けられますが、それを上回る笑いや涙に心が癒されました。
人は結局、人との出会いで救われ変われるという感動の一作となりました。実話を基に作られた映画です。
「映画ってやっぱりいいですね♪サイナラ、サイナラ、サイナラ!!」
一言で感想を述べると「心揺さぶられました」。
黒人差別の激しい1962年。上品で高尚な黒人ピアニストと、その運転手として雇われたちょい悪の
イタリア系アメリカ人の二人が主人公。彼らはアメリカ南部のツアーに出かけます。
車内の会話、価値観、家族との向き合い方。葛藤。ツアー先でのさまざまなトラブルを通して二人の心の距離が近づいて行きます。
グリーンブックとは黒人専用のホテルやレストランが載ったガイドブックのこと。こんなものまであったのですね。差別の根深さがあちこちで見受けられますが、それを上回る笑いや涙に心が癒されました。
人は結局、人との出会いで救われ変われるという感動の一作となりました。実話を基に作られた映画です。
「映画ってやっぱりいいですね♪サイナラ、サイナラ、サイナラ!!」