昨日の中日新聞・中日歌壇に、575のメンバーである佐保子さんの短歌が選ばれ掲載されました!
なにがありなにがないのか八十年生きこし私秋の日に思ふ
小島ゆかり先生が一番に選ばれています。
【評】人生は予想外のことの連続で、有形無形の何かを得たり失ったり。
自分でもよくわからない現実を生きる。「なにがありなにがないのか」という
秋の日の感慨に、八十歳の深い味わいがある。
ご本人は
「2回目の投稿で2回ともとって貰えてちょっとビギナーラックにしては、出来過ぎな感じです」
とおっしゃいますがとんでもない。実力です!しみじみと心にしみます。おめでとうございました