小さな花、ミヤマタニタデをマクロ撮影で撮ってみた。
使用カメラは、FUJIFILM X-Q1 1200万画素のマクロモードで撮りました。
どれだけ小さいか、小生の左手人差し指と比べてみて下さい。
小型軽量カメラを片手で持って撮ったらブレてしまった。
あとで写真を見直して気が付いたのだが、画面中央やや右上にもう一羽いました。
目の前の鳥に気を取られ、周辺を見ていなかったのですね、なんたる観察眼の無さ。
つまりこれはエゾライチョウの少し大きくなった雛鳥だったのでしょう。
飛び立ったところを撮ってみたが、ブレボケだらけ、コンデジの限界です。
この時一眼レフは重たいので背中のリュックの中に入っていた、
真面目に写真を撮ろうと思ったら、カメラは常に持っていなければダメですね。