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【一口紹介】
◆出版社/著者からの内容紹介◆
数々の能作品や芸論書を著し、能の大成者として一世を風靡した世阿弥が、身に覚えのない咎により佐渡へ流されたのは、七十二歳の時。それから八十過ぎまでの歳月の中で逆境をどのように受け止め、迫り来る老いと如何に向き合い、どうやって死を迎えたのか――。八十五歳の今だから書けた、瀬戸内寂聴渾身の大作、ついに完成。
【読んだ理由】
瀬戸内 寂聴作品。
【コメント】
世阿弥が男色だったとは!
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