風と共に去りぬ (1)マーガレット・ミッチェル,大久保 康雄,竹内 道之助,Margaret Mitchell新潮社このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆出版社からの内容紹介◆
アメリカの南部の大農園に生まれたスカーレット・オハラは16歳、輝くばかりの美貌と、火のように激しい気性の持主である。恋人アシュレが
メラニーと結婚するときいて彼女はつらあてに、メラニーの兄チャールズの妻となるが折りしも南北戦争が勃発、波乱の人生が幕をあける・・・。刊行と同時に全世界の若者を魅了し、現在もなお熱烈に読みつがれ語りつがれる壮大華麗な愛のドラマである。
◆著者◆
(1900-1949)1900年アメリカ・ジョージア州アトランタ生まれ。アトランタで生まれ、アトランタで育ち、アトランタで結婚し(1925年、ジョン・R・マーシュと)、アトランタで小説を書き、そこで終生暮らした。『風と共に去りぬ』ただ一作を残したのみで1949年8月16日、アトランタ街頭で自動車事故により夭折。享年49歳。
【読んだ理由】
「読んでおきたい世界の名著」(三浦朱門編)を読んで。
【コメント】
前半は冗長さを感じたが段段と引き込まれていく。