![]() | がん難民コーディネーター~かくして患者たちは生還した~ (小学館101新書)藤野 邦夫小学館このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
自らが望む治療を受けられない「がん難民」は、約75万人にのぼるといわれます。著者はそんな患者たちの相談に乗り、医師や病院の紹介を無償で行なう「がん難民コーディネーター」です。がん患者とその家族の悩みはさまざまです。著者は彼らの話に耳を傾け、弱気を叱り、そして「大丈夫、大丈夫」と励まします。時には貯蓄を切り崩しながら、いつもニコニコと笑って活動する著者と、その活動を支える一部の医師たち―本書はひとりでも多くの「がん難民」を救おうとする彼らの奮闘記です。
◆著者略歴◆
1935年、石川県生まれ。早稲田大学文学部卒、同大学院中退。出版社勤務後、東京大学等の講師を歴任し、現在は翻訳家として活動。近年は「がん難民コーディネーター」として200人以上の患者の相談を受けてきた。
【読んだ理由】
著者出演のNHKラジオ放送を聞いて。
【印象に残った一行】
がんの場合、摘出手術、放射線治療、抗がん剤やホルモン剤を使う化学療法の3つが3本柱とされていて、がんの種類ごとに学会によって治療法のガイドラインが決められている。(中略)
ところが、3大療法と言われながら、手術に偏っているのが日本のがん治療の実態だ。
【コメント】
ラジオ聞きながら、がん難民、がん難民コーディネーターなど、聞きなれない言葉と現実に興味を持ち読んだが、日本のがん治療の現状がよくわかる。

