![]() | 続・大人の流儀 |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
【一口紹介】
◆内容説明◆
他人が困っているときに優しくできるか。
幸福のすぐ隣に哀しみがあると知れ。
大人になるとは、そういうことだ。
35万部ベストセラーの第二弾。
「最後の無頼派」が教える、大人として生きるための流儀。
目次より
・鮨屋に子供を連れていくな
・若い修業の身がなぜ休む?
・イイ人はなぜか皆貧乏である
・花見を自粛するのは間違っている
・高収入のスポーツ選手がそんなに偉いか
・若い時期にだけ出会える恩人がいる
・どんな手紙がこころを動かすのか
・大人が口にすべきではない言葉がある
・世間の人の、当たり前のことに意味がある
・男は死に際が肝心だ 他
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
他人が困っているときに優しくできるか。
幸福のすぐ隣に哀しみがあると知れ。
大人になるとは、そういうことだ。
あなたのこころの奥にある勇気と覚悟に出会える。
「本物の大人」になりたいあなたへ、「最後の無頼派」が伝える珠玉の流儀。
【読んだ理由】
続編
【印象に残った一行】
スポーツが大衆の欲望であることが顕著になってきた。大衆は己の興奮(これを感動と平気で口にする)がスポーツの第一義となる。スポーツライターはこれに警告する役割を持つべきでだ。ところがライターが一緒に興奮し、テレビの阿呆なスポーツ実況のアナウンサーのレベルで文章を書く。
きちんとした仕事というものは、何よりもそれが最優先する。仕事とは、大人の男が朝目覚めて、最初に考えるものである。家族のことは二の次が当たり前で、仕事がきちんとできた上で、家族を養え、育てられる。この基本的な認識が今のサラリーマンや公務員に根本から欠けている。サラリーマン、すなわち給料を貰い、その代価として働いているようにとられる。そろそろこんおかしな日本語を廃止すべきである。仕事が先にあり、代価はあとから生じる。不景気なら給料は減って当たり前のことで、商家が傾けば、給与も、ボーナスもクソもない。貰って当然とかまえているところに甘さ、愚かさがある。
いつの世も厳しいのが労働であり、仕事であり、生きるということなのだ。
原子力を認めたのは、私たち日本人一人一人の総意である。
皆が認めて原発は国のエネルギーの三割近くを担ってきた。その恩恵に与ったのは私たち日本人である。それをまるで勝手にお上がやったように言うのは間違いである。
【コメント】
大人の流儀を弁えない輩を一刀両断のもとに切り捨てる。爽快である。
末尾の「星~被災地から見たこの国」も一読の価値あり。