![]() | 60代にしておきたい17のこと (だいわ文庫) |
クリエーター情報なし | |
大和書房 |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
シリーズ110万部突破!さらにより幸せな人生を送るために、ベストセラー作家が教える「60代」でしておきたいこととは――。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
60代をどう過ごすのかで、人生そのものが決まる!老後の生活に入るには早すぎる。
「もういいか」を手放す。
婚結生活を振り返り、パートナーと白黒つける。
これから何のために生きるのか、自分なりの生きがいをもつ。
誰かと触れ合える幸せを感じ、男・女であることの喜びを忘れない。
「充実した、輝いた人生」を送るために、いまできることとは―。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、いままでに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた
【読んだ理由】
題名を見て。
【印象に残った一行】
より刺激的な瞬間をできるだけ多く持つことが、あなたのこれからの人生を面白くさせます。
その新しいことを学ぶ喜びは、あなたの人生に、幸せ感や躍動感をもたらします。
あなたが本当にやりたいこと、得意なこと、いままでは少しも経験しなかった新しいことを学んでいくことが、あなたのこれからの人生をどれだけ輝かせるかもしれません。
死ぬまで健康であるということが、60代からの健康法の目的である。
自分の価値観を、一方的に押しつけないでください。
「心配は、ダメな未来を相手に押しつける行為だ」ということを忘れないでください。
【コメント】
60代は著者によれば、人生の最終章の始まりのとき。
このときに、できることは何か、やりたいことはことは何か。
じっくり考えてみよう。
人生の最終章か!