高崎山のベンツ: 最後の「ボスザル」 (ポプラ社ノンフィクション) | |
クリエーター情報なし | |
ポプラ社 |
【一口紹介】
◆内容紹介◆
野生のニホンザル千匹以上が暮らす、サルの王国・高崎山。
この高崎山で、いくつもの記録をぬりかえ、伝説になった一匹のサルがいました。
かれの名は「ベンツ」。二〇一三年十二月、ベンツが山に姿を消すまでの波乱の一生を追ったノンフィクション。
◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
江口/絵理
1973年、新潟県生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの編集者・ライターに。動物や自然環境に関する本作りを手がける。
【読んだ理由】
著者が出演した「TBSの安住紳一郎の日曜天国」を聞いて。
【印象に残った一行】
サルだろうとクマだろうと生きものはみな、「誇りを高く持って、純粋な心で生きていこう」と考えて日々を過ごして生きているのではなく、シンプルに、自分の生を自分の思うように(そうならない不運にも見舞われつつ)生きているのだとわたしは考えています。
【コメント】
ベンツがこのように有名な方とは知れませんでした。私同様の方はhttps://www.youtube.com/watch?v=dyYW77NGjDkご覧ください。