日本男道記

ある日本男子の生き様

水声

2015年05月16日 | 読書日記
水声
クリエーター情報なし
文藝春秋

【一口紹介】
◆内容紹介◆
過去と現在の間に立ち現れる存在「都」と「陵」はきょうだいとして育った。だが、今のふたりの生活のこの甘美さ!
「ママ」は死に、人生の時間は過ぎるのであった。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
都と陵はまたこの家で一緒に暮らし始めるのだった。人生の最も謎めいた部分に迫る長編小説。死が揺さぶる時間。

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
川上/弘美
1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年、「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年、「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。99年、『神様』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞、2000年、『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞、01年、『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年、『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

【読んだ理由】
新聞の書評を読んで。私の好きな女流作家のお一人。

【コメント】
きょうだいが愛し合い結ばれる・・・・。どうも頭が混乱します。

16p54

2015年05月16日 | Daily Vocabulary
16391.That's a shame.(それは残念)
That's a shame.
16392.high-rise(ビル・アパートが高層の)
The woman stayed at super high-rise hotel.
16393.to add insult to injury(ひどい目にあわせたうえにまた侮辱を加える, ふんだりけったりする.)
To add insult to injury, they lost my luggage.
16394.run out of(~が切れる)
They ran out of water.
16395exasperated(人を怒らせる,憤激させる、イライラが講じる )
It was exasperated, to say the least.
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