日本男道記

ある日本男子の生き様

7月24日通り

2006年12月06日 | 読書日記
7月24日通り

新潮社

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【一口紹介】
■出版社/著者からの内容紹介■
この恋を取れば、きっと傷つく。でも、あなたが選んでくれるなら、それだけでいい。
普通の女には、平凡な未来しかないのかな?? でも、一度くらいはドラマみたいな恋をしてみたい――。平凡なOL・小百合に差し伸べられたのは、高校時代、誰もが憧れていた先輩の逞しい腕だった。不幸な恋の結末を予感しながらも、自分の気持ちに正直に生きようとする小百合の「いま」。最も注目される作家が紡ぐ、恋の奇跡!

2006年映画化作品。

【読んだ理由】
知人に紹介されて。

【コメント】
主人公が、ポルトガルのリスボンを、自分の住む街に重ねて、公園・通り・教会などにも名前をつけている手法が新鮮で物語りに膨らみを与えていた。
女性向けの本だ。
 



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