道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。道標シリーズ第三十六段。
・所在地 岡山県岡山市西辛川
・建立年 昭和五年(1930)
・建立者 蜂谷堅治
・導(しるべ)正面 右(指形)吉備津宮へ 左(指形) 馬屋上村
右面 昭和五年三月 当村蜂谷堅治建之
左面 右(指形)高梁へ十里 左(指形) 岡山へ二里
・撮影日 2005/08/07
・メモ 電柱、ガードレール、歩道橋と後から出来たものに囲まれているが存在感はあり堂々としていた。
・位置図
・所在地 岡山県岡山市西辛川
・建立年 昭和五年(1930)
・建立者 蜂谷堅治
・導(しるべ)正面 右(指形)吉備津宮へ 左(指形) 馬屋上村
右面 昭和五年三月 当村蜂谷堅治建之
左面 右(指形)高梁へ十里 左(指形) 岡山へ二里
・撮影日 2005/08/07
・メモ 電柱、ガードレール、歩道橋と後から出来たものに囲まれているが存在感はあり堂々としていた。
・位置図
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