日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2009/02/21)

2009年02月21日 | Daily Vocabulary
7106.trait(特徴、特色、特性)
Focus on actual performance,not personality traits.
7107.unsupported(根拠[裏付け]のない、立証されていない)
He has made totally unsupported accusations against me.
7108.intrude(侵入する、入り込む)
I hope I'm not intruding.
7109.first things first(まず最初にやるべきことをやりなさい)
First things first.Let's get into profit estimation.
7110.quantum(量、分量、数量)
THat seem like a quantum leap.
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座禅和讃9

2009年02月20日 | お経を読む・理解する
無二無三の道直し、とは
仏教では、悟りに到る実践法として、それぞれ人の能力や素質に応じて三つの乗り物があるとされている。
声聞乗(しょうもんじょう)仏の教えを聞いて自らの悟りを求めること。
縁覚乗(えんかくじょう)一人で自らの悟りを求めること。独覚乗ともいう。
菩薩乗(ぼさつじょう)仏道によって自らの悟りを求め、多くの人々をも救うということ。
この三つを三乗という。一般的には声聞乗・縁覚乗が小乗仏教で、菩薩乗が大乗仏教されるが、これはお釈迦様が、人々を導くために方便として説かれたもので、実はただ一つの真実の教えがあるのみで、それによって衆生は、すべて仏になれるというのが真の大乗仏教、これを一乗とか、一仏乗という。
大乗仏教の経典である法華経に、「ただ一仏乗をもって故にのみ、衆生のためにをときたもう。余乗の若しくはニ、若しくは三あることなし」とある。これが無二無三。
 
座禅和讃は、江戸時代中期に活躍した僧侶・白隠禅師が著述したもので、大変深い内容を持つ和文で書かれたお経。和讃というのは、声明(しょうみょう)の一つで、日本語で書かれてあり、何らかの功徳を讃えるために作られる長い七五調の歌のこと。この座禅和算は、座禅の功徳を讃えたもの。
『座禅和讃全文』
衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ 譬へば水の中に居て 
渇を叫ぶがごときなり 長者の家の子となりて 貧里に迷ふに異ならず
六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路なり 闇路に闇路を踏みそへて いつか生死をはなるべき
夫れ摩訶衍の禅定は 賞嘆するに余りあり 布施や持戒の諸波羅蜜 
念仏 懺悔 修行等 其の品多き諸善行 皆此のうちに帰するなり
一座の功を成す人も 積みし無量の罪ほろぶ 悪趣いづくにありぬべき 浄土即ち遠からず
辱くも此の法を 一たび耳に触るるとき 讃嘆随喜する人は 福を得ること限りなし 
いはんや自ら廻向して 直に自性を証すれば 
自性即ち無性にて すでに戯論を離れたり 
因果一如の門ひらけ 
無二無三の道直し 無相の相を相として 
往くも帰るも余所ならず 無念の念を念として 謡ふも舞ふも法の声 三昧無礙の空ひろく 四智円明の月さえん 此の時何をか求むべき 寂滅現前するゆえに
当処即ち蓮華国  此の身即ち仏なり








Daily Vocabulary(2009/02/20)

2009年02月20日 | Daily Vocabulary
7101.ahead of time(時間より早く、意外に早く、定刻より早く)
You may want to arrive there ahead of time if you want a good seat.
7102.ahead of one's time(時代に先駆けて)
My grandfather was ahead of his time in wanting to do business in solar energy.
7103.incorporate(組み入れる、受け入れる、盛り込む)
This laptop computer incorporates a microphone.
7104.small talk(親しい間柄での軽いおしゃべり、世間話)
They usually have small talk when they are in the elevator.
7105.interruption (妨害、遮ること、途切れ)
Allow no interruptions.
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Clair de lune (Twilight soundtrack? Debu...

2009年02月19日 | 世界の愛唱歌
Clair de lune (Twilight soundtrack? Debussy piano music)

フランスのドビュッシー(1862生まれ)が作曲したこの「月の光」は、「ベルガマスク組曲(全4曲)」というピアノ曲の中の一曲です。
1890年(28歳頃)の作品で「ベルガマスク」とは北イタリアのベルガモ地方の農民の生活という意味合いを持ちますが、このタイトル自体と作品が決定的に結びついているわけではないようです。
「月の光」は初年期のドビュッシーの秀作といわれ、曲の完成度の高さ、美しさはさることながら、一瞬たりとも違和感を与えずに情感豊かに仕上がっています。
印象派の初期の作品として、題材そのものを抽象的絵画のように捉えることが多いようですが、一説によると、この曲は歌曲のピアノ曲化であり、中間部クライマックスの音の動きは水(噴水のような)の流れを表しているようです。
ドビュッシーは、この曲から10年前に一連の歌曲を作曲しました。
これは、人妻ヴァニエに対する熱情から生まれ、とても18歳の青年とは思えぬほどの高いロマンティシズム、センチメンタリズム溢れる作品です。
このヴァニエ夫人のための歌曲(36曲のうち20曲以上を夫人に献呈した)の中に、ヴェルレーヌの詩に曲をつけた「月の光」があります。
そのため、このピアノ曲の「月の光」も、ヴェルレーヌの詩のイメージを無視することはできない、といわれています。(諸説有)
ドビュッシーといえば印象派の先駆的存在として知られていますが、ロマン派の影響を受けた、わかりやすい叙情的な曲を多く書きました。
フランス人らしい洗練された書法の上に輝く個性を放っています。

Daily Vocabulary(2009/02/19)

2009年02月19日 | Daily Vocabulary
7096.way ahead(ずっと先に、かなり勝ち越して)
We have had to plan way ahead.
7097.pesky(うるさい、くどい、厄介な)
These pesky weeds have invaded my garden.
7098.uptick(景気・株価などの上昇、上向き)
With the suddesn uptick in orders,we were afraid something like that might happen.
7099.get around(うまく避ける)
We have to come up with a solution to get around the problem.
7100.last resort(最後の手段、苦肉の策、伝家の宝刀)
An official said that the company might sell the team as a last resort.
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Daily Vocabulary(2009/02/18)

2009年02月18日 | Daily Vocabulary
7091.pace oneself(自分のペースでやる、気楽に構える、体調を整える)
You need to learn to pace yourself.
7092.be at home(精通して、達者な、熟練して)
I am most at home coordinating the many communication channels required for quality assessment.
7093.harness(役立てる、生かす、用いる、利用する)
We have to harness modern information and communication technology.
7094.the nuts and bolts(物事の実際、ポイント)
You have experienced the nuts and bolts of the job.
7095.gratifying(満足させる、満足を与える、満足のいく)
I am very gratified by your success.
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Daily Vocabulary(2009/02/17)

2009年02月17日 | Daily Vocabulary
7086.feel one's way(手探りで進む)
I guess I was still feeling my way along.
7087.jittery(神経質な、ビクビクした、いら立った)
We are in such a jittery economic situation.
7088.fulfill(実行する、遂行する)
He believes he has a mission to fulfill.
7089.ambiguous(あいまいな、不明りょうな)
There are many countries with an ambiguous stance toward the use of nuclear weapons.
7090.endeavor(努力、試み、目的に向かう活動)
We are in such a rapidly changing field of endeavor that we all count on each other.
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simon and garfunkel- hazy shade of winter(1967年)

2009年02月16日 | 私の好きな歌
simon and garfunkel hazy shade of winter


Time, time, time, see what's become of me
While I looked around
For my possibilities
I was so hard to please
But look around, leaves are brown
And the sky is a hazy shade of winter

Hear the salvation army band
Down by the riverside, it's bound to be a better ride
Than what you've got planned
Carry your cup in your hand
And look around, leaves are brown now
And the sky is a hazy shade of winter

Hang on to your hopes, my friend
That's an easy thing to say, but if your hope should pass away
Just simply pretend
That you can build them again
Look around, the grass is high
The fields are ripe, it's the springtime of my life

Ahhh, seasons change with the scenery
Weaving time in a tapestry
Won't you stop and remember me
At any convenient time
Funny how my memory slips while looking over manuscripts
Of unpublished rhyme
Drinking my vodka and lime

Ilook around, leaves are brown now
And the sky is a hazy shade of winter

Look around, leaves are brown
There's a patch of snow on the ground...

Look around, leaves are brown
There's a patch of snow on the ground...

Look around, leaves are brown
There's a patch of snow on the ground...

Daily Vocabulary(2009/02/16)

2009年02月16日 | Daily Vocabulary
7081.learn the ropes(仕事のコツを覚える)
It took a while to learn the ropes.
7082.fit in(取り付ける、はめ込む、うまく合う、適応する)
The large refrigerator didn't fit in my kitchen.
7083.puzzling(不可解な、困惑させる)
Is there any aspect of the work that remains puzzling
7084.in the dark (暗やみの中で、知らずに、秘密に)
I am still in the dark about some of our internal systems.
7085.ratchet up(徐々に上げる、徐々に上がる)
I would like to ask you to ratchet up your timeliness.
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鰍沢(かじかざわ)

2009年02月15日 | 私の好きな落語
【まくら】
幕末から明治期に活躍した名人三遊亭円朝がまだ20代の文久年間(1861~64年)、三題ばなしの会で発表したと伝えられる。
その時のお題は「鉄砲」「卵酒」「毒消しの護符」、または「小室山の護符」「卵酒」「熊の膏薬(くまのこうやく)」という。
以来、歴代の名人がさまざまな工夫を凝らし、口演してきた。
登場人物の描写が難しく、落語通の劇作家、榎本滋民さんも「話芸家の博士論文」と評す。

【あらすじ】
身延山参りの旅人が、法論石霊場から鰍沢の船着き場に出ようとして雪道に迷い、山中の一軒家に一宿を請う。
そこにいたのは年ごろ28、29歳の美しい女「月の兎お熊」。
のどには刃物で突いたような月形の傷。
「見覚えがあるが」と旅人は首をひねり、「間違ったらおわびをしますが、吉原の熊造丸屋の月の兎おいらんじゃござんせんか」
「おまはんだれ」
「おいらんの座敷に上がったことがあるものだが」
警戒を解いたお熊に「心中をしたと聞きましたが」と水を向ける。
昔の客と知り、お熊は「心中はしたんですがやりそこなったんです。
品川溜めへ下げられて女太夫になるところを危うく逃げて、ここに隠れているんです」
同情した旅人は、心付けを2両わたす。
お熊のすすめる卵酒に酔った旅人は隣の部屋へ。
酒を都合しに、お熊が外出したところへ亭主の熊の膏薬売りが帰り、残っていた卵酒を飲むと、にわかに苦しみ出す。お熊が戻る。
「なんてことを。身延参りのカモを一羽泊めたんだ。胴巻きがずっしり重そうだからおまえが帰ってきてひと仕事するまで逃げられないように卵酒にしびれ薬を仕込んだんじゃないか」
これを聞いた旅人は驚く。しびれた体にむち打って逃げ出し、小室山で授かった毒消しの護符を雪で飲み込むと、不思議に効いてくる。
部屋に戻り、荷物を取ると一目散。物音に気づいたお熊は、鉄砲を持って追いかける。
懸命に逃げる旅人が行き着いたのは、そそり立つ絶壁。
眼下には、鰍沢の流れ。
降り続いた雪で水勢を増したものか、いきり立つような流れ。振り返れば、「亭主のかたき」と鬼の形相のお熊が迫ってくる。
意を決した旅人はがけ下に見付けたいかだ目掛けて身を躍らせる。
「ドシーン」
落ちた弾みで抜けた道中差しが縄を切ったか、いかだはばらばらに。一本の材木にすがって流れ下る旅人の目に、がけの上から、片ひざついたお熊が鉄砲を向ける。
 「南無妙法蓮華経」
思わずお題目を唱えた直後、「ズドーン」と響く銃声。弾は、旅人のまげをかすめて傍らの岩に「カチン」と跳ねる。
「ああ、この大難を逃れたのも祖師の御利益、一本のお材木(一片のお題目)で助かった」

【オチ・サゲ】
地口落ち(話の終わりを地口で締める、地口は、駄洒落の一種と見なすことができる言葉遊び)

【語句豆辞典】
【鰍沢】鰍沢町は、甲府盆地の最南端、甲府市から19Kmに位置している。
日本三大渓流のひとつ“富士川”の流れは、ここ鰍沢で笛吹川、釜無川が合流し本流をなす。
【身延山(みのぶさん)】山梨県南巨摩郡身延町と早川町の境にある山である。標高1,153m。山麓の標高400m付近に日蓮宗総本山である身延山久遠寺があり、山頂にも日蓮が父母を偲んで建立したと言われる奥之院思親閣がある。

【この噺を得意とした落語家】
・五代目 古今亭志ん生
・六代目 三遊亭圓生
・八代目 林家正蔵

 




Daily Vocabulary(2009/02/15)

2009年02月15日 | Daily Vocabulary
7076.career path(昇進の道)
I'd like to know how I should go about showing concern for my subordinate's career path.
7077.stuck on(~に夢中である、人にほれている)
I hope you are not stuck on it.
7078.stuck with(~に行き詰まっている)
They left me stuck with all these major financial problem.
7079.break the news(ニュース[情報]を知らせる[伝える・流す]、公表する)
May I ask how I should go about breaking the news.
7080.subordinate(部下)
May I ask how I should go about monitoring my subordinate's performance.
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あすなろ物語

2009年02月14日 | 読書日記
あすなろ物語 (新潮文庫)
井上 靖
新潮社

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【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
天城山麓の小さな村で祖母とふたり土蔵で暮していた鮎太少年が、多感な青年時代を経て新聞記者となり、終戦を迎えるまで――ひとりの人間の少年期から壮年期までの成長の過程における感受性の劇を、六つの物語に謳いあげた青春小説。
あすは檜になろうと念願しながら、永遠に檜になれないという悲しい説話を背負った“あすなろ”の木に託して、著者自身の≪詩と真実≫を描く。

◆著者略歴 ◆
(1907-1991)旭川市生れ。京都大学文学部哲学科卒業後、毎日新聞社に入社。
戦後になって多くの小説を手掛け、1949(昭和24)年「闘牛」で芥川賞を受賞。
1951年に退社して以降は、次々と名作を産み出す。
「天平の甍」での芸術選奨(1957年)、「おろしや国酔夢譚」での日本文学大賞(1969年)、「孔子」での野間文芸賞(1989年)など受賞作多数。
1976年文化勲章を受章した。

【読んだ理由】
NHK[私の1冊 日本の100冊」の中で堀田力さん推薦本。


【印象に残った一行】
明日は何ものかになろうというあすなろたちが、日本の都市から全く姿を消してしまったのは、B29の爆撃が漸く熾烈を極め出した終戦の年の冬頃からである。日本人の誰もがもう明日と言う日を信じなくなっていた。

【コメント】
題名と作者は知っていたが、翌の檜とかいて翌檜(あすなろ)と書くとは知らなかった。

 



Daily Vocabulary(2009/02/14)

2009年02月14日 | Daily Vocabulary
7071.bridge person(橋渡し役)
I would like for you to be our bridge person when it comes to communication between the U.S. and Asia.
7072.manipulate(操作する、巧みに扱う、操る)
She is manipulated like marionettes.
7073.rule of thumb(経験則、経験に基づいて得られた法則)
The first rule of thumb is to be objective.
7074.ground for(~の理由)
That is ground for a lawsuit.
7075.stick to(~に専念する、~にこだわる、~で押し通す、~それない)
The translation sticks closely to the original.
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座禅和讃8

2009年02月13日 | お経を読む・理解する
因果一如の門ひらけ、とは
「因果」因は原因、果は結果のこと。しかし、その因と果との間には「縁」がある。したがって因果は因果縁が正しい。
「一如」というのは同一とか不二とかということ、つまり、全く等しくて同体同一であるということ。
因果一如とは、何事、も因があって果があるから、因と果は別のもので二つのものと考えられがちだが実は、果の中には次の結果を生ずる原因が宿っているから、因と果は結局、同じものといえる。そこで因果一如という。
修行が因で、悟りが果であって、努力が縁と考えれば、これも因果一如で、修行がそのまま悟りになる。
 
座禅和讃は、江戸時代中期に活躍した僧侶・白隠禅師が著述したもので、大変深い内容を持つ和文で書かれたお経。和讃というのは、声明(しょうみょう)の一つで、日本語で書かれてあり、何らかの功徳を讃えるために作られる長い七五調の歌のこと。この座禅和算は、座禅の功徳を讃えたもの。
『座禅和讃全文』
衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ 譬へば水の中に居て 
渇を叫ぶがごときなり 長者の家の子となりて 貧里に迷ふに異ならず
六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路なり 闇路に闇路を踏みそへて いつか生死をはなるべき
夫れ摩訶衍の禅定は 賞嘆するに余りあり 布施や持戒の諸波羅蜜 
念仏 懺悔 修行等 其の品多き諸善行 皆此のうちに帰するなり
一座の功を成す人も 積みし無量の罪ほろぶ 悪趣いづくにありぬべき 浄土即ち遠からず
辱くも此の法を 一たび耳に触るるとき 讃嘆随喜する人は 福を得ること限りなし 
いはんや自ら廻向して 直に自性を証すれば 
自性即ち無性にて すでに戯論を離れたり 
因果一如の門ひらけ 
無二無三の道直し 無相の相を相として 
往くも帰るも余所ならず 無念の念を念として 謡ふも舞ふも法の声 三昧無礙の空ひろく 四智円明の月さえん 此の時何をか求むべき 寂滅現前するゆえに
当処即ち蓮華国  此の身即ち仏なり