国東半島の平川農園から「ジャガイモ、玉ねぎ、グリンピース」が届きました。宅急便を受け取る時にずっしりした手応えがありました。
野菜は毎日、食材で沢山使います。ありがとうございます。平川さんはつい最近、島根県の*足立美術館*まで往復1300kmのドライブをされたとか。
大阪勤務時代の飲み仲間は、大分県の国東半島で元気一杯かつ生活を楽しんでおられるようです。
夕方、台所から声がかかり行ってみると、「芸術的だから見て」と言います。何が芸術的かと聞くと、粒がこんなに大きくしかも同じ大きさで、ぎっしり入っている姿は市販品では見たことがなく「本当にきれいでしょ、こんなの見逃したら損するよ」とのことでした。アートとは一言で言えば“感激”かも。あいかたは平川農園のグリーンピースに感激したようです。
*足立美術館*は広島勤務時代に2回ほど行きました。この美術館の展示品も凄いが、庭園がいいです。徳島県鳴門市にある大塚国際美術館と同じく一度は訪問の価値ありの美術館です。
足立美術館 Wikipediaから部分引用
開館 1970年(昭和45年)
所在地 〒692-0064 島根県安来市古川町320
足立美術館(あだちびじゅつかん)は、島根県安来市にある、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館。運営は、公益財団法人足立美術館。130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園で有名。
概要
地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、1899年 - 1990年)が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したものである。質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。
足立全康は裸一貫から事業を起こし、一代で大コレクションをつくりあげたが、その絵画収集にかける情熱は並外れたものであったらしく、数々の逸話が残されている。なかでも大観の名作『紅葉』と『雨霽る』(あめはる)を含む「北沢コレクション」を1979年(昭和54年)に入手した際の武勇談は有名である。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園である。庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪に及ぶ。全康自らが、全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。 専属の庭師や美術館スタッフが、毎日手入れや清掃を行っていて「庭園もまた一幅の絵画である」という全康の言葉通り、絵画のように美しい庭園は国内はもとより海外でも評価が高い。 日本庭園における造園技法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は秀逸である。
米国の日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が行っている日本庭園ランキング(Shiosai Ranking)では、初回の2003年から2012年まで、10年連続で庭園日本一に選出されている。2012年のランキングは日本国内約900箇所の名所・旧跡を対象にしたもので、「庭そのものの質の高さ」「建物との調和」「利用者への対応」などが総合的に判断されたもので、とくに細部まで行き届いた維持管理が評価されている[1]。また、フランスの旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』や『Guide Bleu Japon』にて、それぞれ三つ星(最高評価)を獲得している。
野菜は毎日、食材で沢山使います。ありがとうございます。平川さんはつい最近、島根県の*足立美術館*まで往復1300kmのドライブをされたとか。
大阪勤務時代の飲み仲間は、大分県の国東半島で元気一杯かつ生活を楽しんでおられるようです。
夕方、台所から声がかかり行ってみると、「芸術的だから見て」と言います。何が芸術的かと聞くと、粒がこんなに大きくしかも同じ大きさで、ぎっしり入っている姿は市販品では見たことがなく「本当にきれいでしょ、こんなの見逃したら損するよ」とのことでした。アートとは一言で言えば“感激”かも。あいかたは平川農園のグリーンピースに感激したようです。
*足立美術館*は広島勤務時代に2回ほど行きました。この美術館の展示品も凄いが、庭園がいいです。徳島県鳴門市にある大塚国際美術館と同じく一度は訪問の価値ありの美術館です。
足立美術館 Wikipediaから部分引用
開館 1970年(昭和45年)
所在地 〒692-0064 島根県安来市古川町320
足立美術館(あだちびじゅつかん)は、島根県安来市にある、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館。運営は、公益財団法人足立美術館。130点におよぶ横山大観の作品と日本庭園で有名。
概要
地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、1899年 - 1990年)が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したものである。質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。
足立全康は裸一貫から事業を起こし、一代で大コレクションをつくりあげたが、その絵画収集にかける情熱は並外れたものであったらしく、数々の逸話が残されている。なかでも大観の名作『紅葉』と『雨霽る』(あめはる)を含む「北沢コレクション」を1979年(昭和54年)に入手した際の武勇談は有名である。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園である。庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪に及ぶ。全康自らが、全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。 専属の庭師や美術館スタッフが、毎日手入れや清掃を行っていて「庭園もまた一幅の絵画である」という全康の言葉通り、絵画のように美しい庭園は国内はもとより海外でも評価が高い。 日本庭園における造園技法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は秀逸である。
米国の日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が行っている日本庭園ランキング(Shiosai Ranking)では、初回の2003年から2012年まで、10年連続で庭園日本一に選出されている。2012年のランキングは日本国内約900箇所の名所・旧跡を対象にしたもので、「庭そのものの質の高さ」「建物との調和」「利用者への対応」などが総合的に判断されたもので、とくに細部まで行き届いた維持管理が評価されている[1]。また、フランスの旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』や『Guide Bleu Japon』にて、それぞれ三つ星(最高評価)を獲得している。