長野県諏訪地方で開かれている御柱祭で、諏訪大社の上社に立てる御柱を急坂から落とす「木落とし」が3日、同県茅野市で行われた。
斜約25度の坂の上から、長さ約17メートルの巨木が土煙を上げて滑り落ちると、詰め掛けた観客から大きな歓声が起こった。
○4月2日の「山出し」。 ↓この道路は阿智胡地亭が小中学生のころ、夏休みに親戚を訪ねた時に歩いた懐かしい道です。
2004年の御柱祭の時に従兄と一緒に山出しをこのあたりで見ました。
(2016/04/02 に公開)
今日から諏訪大社の御柱祭の始まり。原村から八ヶ岳の峰々に見送られるように、御柱は下ってきました。今日は強風が吹いて、御柱も人も砂嵐の中。
それにもめげず、上社特有のメドデコを艶やかにゆらしながら、多くの神子に曳かれ下ってくる様は勇壮そのもの。