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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

若い葉が次々と。もみじ、山椒、西洋露草、ジャンボクロッカス、豆苗

2016年04月06日 | 花・草・木・生き物
モミジの若葉もきれいです。風で飛んできた種から出た木が大きくなりました。↑
 山椒の葉





 このエントリーにはお呼びでないボケの花

ジャンボクロッカス

西洋露草(ムラサキツユクサ)。

食べた終わった豆苗の根の部分の水耕栽培。上に伸びた葉はカットしてカップ辛ラーメンのトッピングにしておいしく食べました。

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ある日の夕食は「鶏肉と野菜のカレー炒め」や「中華風目玉焼きと豆苗炒め」

2016年04月06日 | ある日の肴/夕食
ちょっと多いと思ったけど、完食しました。
焼きイカも好きです。酒は焼酎のキンミヤとホッピー。



コメント (2)
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印旛沼の里山住人の旅レポート、「房総半島・いすみ鉄道の旅  その2」  

2016年04月06日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県の印旛沼の里山住人K夫妻が千葉県のローカル私鉄の旅の2回目です。
⇒「いすみ鉄道のベストシーズンと言われる菜の花は満開でしたが桜は3分咲き程度でした。
日曜日だったので沿線のあちこちに大きなカメラを持った撮り鉄が一杯。みんな桜も満開と予想して来たようです。
総元駅から300mの不動滝、↑トップの写真
沿線にて



車内もほとんどが観光客で、東京からのバスツアーの団体客も何組もいました。
事務方の社員は総出で対応していた感じでした。地域密着だけではやっていけないので観光客を頼りにしています。
 桜の名所、車内から

桜と菜の花の名所、車内から

同じ場所を沿線から

ムーミン列車

ワンマンカーの運転手が周辺の見どころを車内放送、(ユーミン谷、コント赤信号リーダー/渡辺正行の実家の焼き鳥屋、鉄道写真家/中井精也の
お気に入りの撮影スポット、桜の名所等)そして徐行運転までしてくれます。無料で千円の一日乗車券を貰って申し訳ない感じでした。
 集集線、いすみ鉄道いずれもローカル線ですが元気な子供との親子連れがいっぱいいた。ただ台湾の集集線の方が活気に溢れていたように思います。
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諏訪・御柱祭   難所越え8本集う 上社山出し終了   信濃毎日新聞

2016年04月06日 | 諏訪便り

 

夕暮れ迫る中、安置された7本の隣に「前宮四」の御柱が並び、8本全てがそろった御柱屋敷=4日午後5時13分、茅野市宮川安国寺

諏訪大社御柱祭の上社山出しは4日夕、「木落とし」「川越し」を終えた8本の御柱が終着点の「御柱屋敷」(茅野市宮川安国寺)にそろい、
全ての日程を終えた。氏子は気勢を上げて山出しの終了を喜び合った。8本は5月3日に始まる里曳(び)きまで、御柱屋敷に安置される。
 最後の「前宮四」は午後5時10分すぎ、御柱屋敷へ。前回2010年は曳行(えいこう)がずれ込んで夜間の川越しとなったが、
今回は安全確保を優先して日程を前倒しし、日没前に曳行が終わった。氏子は木やりとラッパ演奏、万歳を繰り返していた。
  諏訪地方観光連盟の御柱祭観光情報センターによると、氏子と観衆を合わせた4日の人出は、前回の山出し最終日と同じ12万人。
3日間の人出は計52万1千人で、前回より1万2千人増えた。
 (2016年4月 5日掲載)
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御柱祭 公式サイトから  氏子の想い 宮坂醸造編

2016年04月06日 | 諏訪便り

特集 氏子の想い Vol.3

諏訪の「熱い想い」を込めて
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宮坂直孝さん

真澄 蔵元(宮坂醸造株式会社) 代表

―真澄と諏訪大社との関わりは?

■宮坂 そもそも【真澄】という酒名が諏訪大社のご宝物である【真澄の鏡】に由るものだと言われております。亡くなった祖父の話では、江戸末期頃から【真澄】の名を使わせていただいたようです。
―御柱祭との関わりは?

■宮坂 御柱祭は日本国内でも最も古くからあるお祭りのひとつであり、諏訪を代表する大きな催しです。この地で350年あまりにわたって商売を続けさせていただいている酒蔵として、大切に守って行かねばならないという気持ちでおります。また商売の神様であるお稲荷様が蔵の敷地内に祀ってあり、秋には会社を挙げて小宮の御柱を執り行います。

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―御柱祭における具体的な取り組みについて教えてください。

■宮坂 昔は祭りの期間中、毎日御柱街道に出店してお酒を販売していました。早朝に設営して、御柱の動きとともに場所を変え、実に多忙を極めました。酒蔵の私たちにこそ任されるべき光栄な役割でしたが、時代の流れというべきか前回から街道への出店はなくなりました。商品としては、毎回御柱祭のイラストを入れたお酒を作っておりまして、来年も御柱バージョンの一升瓶と紙パックをご用意いたします。これは長年続けてきた当蔵の伝統ですが、地元の氏子の皆さんが御柱祭の準備で集まる際、御柱ラベルの【真澄】で気分を盛り上げていただきたい、という気持ちを込めています。

―来年の御柱祭に向けて、酒造りの面ではどのような計画をされていますか。

■宮坂 日本酒は、ここ数年間で大きく様変わりしているのをご存知ですか。厳密には年ごとに味わいが違うんです。意外と知られていませんが、酒造りというのは「去年よりいいものを」「さらに旨い酒を」と微妙な変化を加えて年々進化させています。今年、うちの蔵では特に力が入っておりまして、仕込みが終わった直後からすでに内容の濃いミーティングをスタートさせ、例年なら一段ステップアップするところを、三段跳びを目指そうと話し合っています。

―御柱祭は、国内外のお客様に広く日本酒の魅力を知っていただくチャンスでもありますね。

■宮坂 「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともあり、世界中から日本酒の注目度がアップしています。日本酒の業界自体も活気づいています。おたがいに切磋琢磨して、より品質の高いお酒が生まれています。私どものような地方の酒蔵も地道に研究を重ね、昔からの伝統の技に最新のテクノロジーを取り入れ、お酒を進化させているのです。ここでテクノロジーと言っても、決して機械任せではなく、むしろ昔より手を掛けて真摯にお酒と向き合っていますよ。そのようにして誕生した美味しいお酒の魅力が、国内はもとより海外にも認められ始めているんですね。今や日本酒はワインにも負けないほどに魅力あるものと自負しております。

だからこそ、御柱祭を機に「諏訪のお酒ってすごい」「日本酒ってこんなに美味しいんだ」と感動を超えた驚きを感じていただけるよう、気を引き締めているところです。

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