阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

御神渡り出現を期待=諏訪湖面の観察始まる-長野県 時事ドットコム 2019年01月08日 

2019年01月11日 | SNS・既存メディアからの引用記事
 長野県の諏訪湖で「御神渡り(おみわたり)」の出現を判定する湖面観察が6日、始まった。担当する八剣神社(諏訪市)の宮坂清宮司(68)と
総代15人が同日午前6時半に集まり、水温と気温を測った。宮坂宮司は「きょうは小寒で、いよいよ本格的な寒さを感じる時期を迎えた。
御神渡りの出現を期待し、しっかりと観察していきたい」と語った。
 御神渡りは、全面結氷した湖面の氷が寒暖差で膨張・収縮を繰り返し、山脈状にせり上がる現象。諏訪地方では、
諏訪大社上社の男神が対岸の下社の女神の元へ渡った道筋との言い伝えがある。

御神渡り出現を期待する八剣神社の宮坂宮司(右)宮坂大総代(左)=6日午前、長野県諏訪市  
 前回は2018年2月2日、5年ぶりに出現した。宮坂宮司によると、マイナス10度以下の気温が3日続くと、湖面は全面結氷するという。
この日の気温はマイナス2度、水温はプラス3.3度。「寒の入りにしては暖かい気もするが、(1月20日の)大寒に向け、寒気は強まる」と、
2年連続の御神渡り出現を見込んでいた。(2019/01/08-10:35)
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日本橋七福神めぐりシリーズ   Oh! 散歩かい    その1

2019年01月11日 | 東京あちこち
会には昨年3月に入れてもらったので阿智胡地亭は初めてでしたが、お散歩会は一月は各地の七福神めぐりをするのが恒例だそうで、
もうそれが6,7年続いているとか。今年は水天宮駅に会員全員6人が集合して「日本橋七福神めぐり」に歩き出しました。



 錦糸町で半蔵門線に乗り換えて水天宮前駅で下車。家から30分もかからないけどこの駅で降りるのは初めてです。





駅を上がると左側にもう社殿が見えます。







社殿はビルになっていると聞いていましたが、耐震設計で建て直した水天宮の本殿はコンクリートの上にありました。

境内にある宝生弁財天から七福神めぐりを始めました。

水天宮は九州は久留米市に本宮があり、江戸時代に藩主の有馬さまが江戸屋敷の中に勧請したのが始まりだそうです。
 境内には久留米発祥の「ブリジストン社」創業者石橋正二郎さんの氏子代表の顕彰碑がありました。
ブリジストン社の小平研究所にタイヤ選別に関わる装置のことで技術者と共に通っていたころ(幸いオーダーを頂いた)
同社の社名はアメリカの世界有数のタイヤメーカー、ファイアーストーン社を頭に置いて、社長の苗字から
ブリッジストーンと名付けたが、ファイアーストーン社から社名を真似したと訴訟を受けた話を聞きました。
社名は創業者の苗字からつけたと法廷で説明し、当然それが認められて裁判に勝ったとか(笑)。
 この2社はその後、1988年に「橋の石」が「火打石」を買収する関係になりました。






コメント (2)
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