阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

錦糸町のタワービュー通りを歩いてランチに 焼きとり「永ちゃん」で焼き鳥丼を楽しんだ。

2023年03月22日 | 東京あちこち

某日 ちょっと前に訪ねて 食べておいしかったので「焼きとり永ちゃん」を再訪した。

焼き鳥丼はやはりおいしくて 店は近所のOLたちで賑わっていた。

芋焼酎のお湯割りを頼んだら今回もオーナーがおいしい二品の酒肴をサービスしてくれた。

イカの塩辛もシラスのおろし和えもとてもおいしく この味を出す店ならメニューに馬刺しもあるし、夜も一度来なくてはと思った。

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上野公園は桜が満開  テレビにも出た花見ネコは元禄風!        10年前の今日 2013年の3月22日の本ブログに掲載

2023年03月22日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

船橋社中の姐さまからメールを頂きました。上野の『東京国立博物館140周年 特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」』を見に行かれたそうです。

→「 今日は、上野の円空展に行きました。ひょっとしたら、日本一有名なニャンに会えるかなと上野公園のおまわりさんにどこって聞いたら、許可してないからな~~。

でもね、交番の筋向かいに人だかり、行きました。ニャン様、大フィーバー ヤジ馬が通り過ぎるわけありません。


皆さんに混じって、さわいできました。すごいです。あの猫TVで見たと大騒ぎ。1時頃です。今日は、上野の桜は、満開でした。

博物館の庭も開放されていて、沢山の人でした。綺麗でした。

 でもニャン主役で。

桜見物は和服も似合いますね。

 姐さま、神戸東部の当地の近所ではまだ桜の開花はありません。花見をさせていただきありがとうございます。

江戸の元禄文化みたようなお猫さまたちですね。スマホの時代を一瞬に見事なショットで切り取られました。

国立博物館いいですよね。ぶらぶら館内を見終わってから(見るだけなのにいつも結構疲れます)、上野精養軒の「カフェラン ランドーレ」でトンカツを肴に生ビール。

これがまたいいんですわ!! 東京へ行った時の90%定番のコースです。

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3月21日の日乗 WBCの実況をドキドキはらはらして楽しんだ

2023年03月22日 | 阿智胡地亭日乗

〇 WBCの実況をドキドキはらはらして楽しんだ。9回裏の舞台はシナリオでも書けない実話になった。

出るべき人がバッターボックスに立ち 打つべき人が まさにその時に打って逆転勝利とは!!! 思わず6人で拍手し大歓声を上げた。

   そのあと メキシコのあのピッチャーと監督の自国帰国後のことを思ってしまった自分もいた。

〇 図書館から予約本が自分一冊、相方三冊の到着メールが入っていたので二人で出かけ、帰りに買い物をして帰宅した。

歩行数 3591歩   歩行距離 2.2km

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アジア杯制覇 国の壁破ったシュート               2011年2月1日「阿智胡地亭の非日乗」掲載  

2023年03月22日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

 Tue, 01Feb 2011 01:09:39  東京新聞社説から引用

 サッカーのアジア・カップで日本が四度目の優勝を果たした。海外メディアは「サムライ」とたたえ、私たちも胸を張れる。

決勝ゴールを決めたのは在日韓国人で日本国籍を取得した李忠成選手だ。

三十日未明、決勝の対オーストラリア戦。延長後半4分、李選手が左足で強烈なボレーシュート。優勝が決まった瞬間だ。

李選手は東京都西東京市出身の在日四世。試合後、韓国メディアの取材にこう答えた。「僕は韓国人でも、日本人でもなく、サッカー選手としてここにいる」

このひと言には、プレーヤーとして国の壁を乗り越えた、という強さと誇らしさを感じる。

七年前、李選手がまだ韓国籍だったころU-19(十九歳以下)韓国代表チームの候補になったが、自身が祖国に適応できず代表から漏れた。

韓国各紙によれば、韓国語がうまくできないため、いじめを受けたのも一因だという。

「Jリーグで飯を食べていく」と四年前に日本国籍を取得した。その直前、韓国・大邱にある先祖の墓参りに行き「頑張るので見守ってください。

李という姓は、最後まで守ります」と誓った。選手登録名は「り・ただなり」だが、本名は「イ・チュンソン」。父とは「堂々と本名を名乗って、

日本のために頑張る在日がいてもいい」と話し合ったという。

 サッカーの国際試合ではファンは国歌を斉唱し国旗に敬礼する。試合は国の威信をかけた熱い戦いになる。

それでも、選手にとっては、自身が最高のプレーをしてチームが勝つことが一番の目標であるはずだ。

在日コリアンで別の道を選択した者もいる。三世の鄭大世(チョンテセ)選手。

韓国籍だが、国際サッカー連盟(FIFA)の特例を受け昨年のサッカーワールドカップ(W杯)に北朝鮮代表として出場した。

W杯では英語も交えて各国メディアの取材に応じ、北朝鮮が目指すサッカーをアピールした。

 欧州では東欧やアフリカ移民の二世、三世が国家代表チームに何人もいる。一九九八年W杯でフランスを優勝に導いたジダン選手はアルジェリア移民の子だ。

Jリーグにいる在日コリアンの選手たちは体力、突破力に優れている。ブラジル国籍から帰化した選手は華麗な個人技をみせる。

日本というチームの中で、いろいろな民族の血を引く選手がその国特有のプレーを見せてくれればサッカーはもっと面白くなる。

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03月21日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年03月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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