午餐会の卓話が終わると、神戸駅近くの湊川神社から、三宮に近い神戸市立博物館まで歩きました。約30分ほどで辿り着きました。
展示品を見て、最初よくこの時期に貸し出したものだと思いましたが、企画自体は3年も4年も前にスタートしたであろうし、逆にこの時期だからこそ貸出たのかもと思い直しました。
ほぼ4000年間に中国大陸に住んでいた人類が制作した事物。ほどよい入場者数で一つひとつじっくり見ることが出来ました。
製作をオーダーした人間はこの世にはいませんが、兵馬俑の兵士の背中からは粘土を細工した工人の手の触感が、静かに伝わってきます。
どの一つの事物にもそれを作っている職人、工人の指や手先を掌が目の前に浮かんでくるような思いで会場を回りました。
阿智胡地亭の諏訪の一族は江戸の昔から職人が生業(なりわい)だったせいか、芸術品を見るとそこが大英博物館であっても
その血が流れる自分は 芸術品の中につい その作品を実際にこしらえた人間の生の手の跡を探す癖が直らない(笑)。
元町商店街の途中から海岸通りに抜けて歩いて行きました。
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♪澤田隆治と横沢彪がテレビ業界にいなかったら、テレビの漫才ブームは起こらず、現在の笑いの多くの才能(タレント)は世に出ることもなかった。 2011年1月11日東京新聞web朝刊
元フジテレビの名物プロデューサー・横沢彪(たけし)さん(8日死去、享年73)の哲学だった。 当時高校一年生だった横沢少年は、「学習塾」に行くと母親にうそをついて外出し、横浜市神奈川区の広場に設置された街頭テレビで歴史的生中継に見入った。 画面の前に群がる人々。初のテレビとの出会いを「人々のやじ馬的好奇心を満足させてくれる格好の見せ物、まさに電気紙芝居のような光景でした」と述懐していた。 数々のお笑い界のヒーローを育て、送り続けた。 自分には適性がないと思い悩んだという。初のプロデューサーは七四年の「ママとあそぼう!ピンポンパン」だった。 セットを作る美術デザイナーがスケッチに「MANZAI」と記しているのを見て、「体に電気が走るような衝撃」を覚え番組タイトルに入れた。 ツービート、西川のりお・上方よしお、B&Bらメッセージ性の高い若手芸人を大抜てき。スタジオの観客は百五十人の大学生だけという斬新な試みも断行した。 ファッション感覚、若者の生活感あふれた新しい「MANZAI」スタイルは、圧倒的支持を受けた。 アドリブを重視した斬新なコントで、強力な裏番組「8時だョ!全員集合」(TBS)に対抗。人気コーナー「ひょうきん懺悔(ざんげ)室」では神父役で出演し、 自らも「見せ物」の輪の中に入った。八二年スタートし、今も続く長寿番組「笑っていいとも!」では周囲の猛反対を押し切ってタモリを起用。 横沢さんは「ライブを見て、彼の知性にかけた。本人も当初は気が乗っていなかったけど、あの番組はよくできたと思います」と明かした。 TBSテレビ発行の雑誌「調査情報」最新号では、「コメンテーターがテレビを駄目にした元凶。テレビが動かなくなった」と述べ、 理想とする「見せ物」から程遠い現状を批判。「最近の番組は、つくってる人のハートが出てこない。 数字をとってやろうという心構えの方が多くて」と後輩たちに苦言を呈した。 |
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追悼 大江健三郎さん~平和、護憲、反核、脱原発の視点、視線を共有する - ニュース・ワーカー2 https://t.co/5aYFedj0mj
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高市早苗経済安全保障担当相は15日の参院予算委員会で、放送法の「政治的公平」に関する総務省文書が捏造されたとの認識に変わりはないか問われ「捏造というと言葉がきつすぎるので、あえて繰り返しは使わない」と述べた。
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「言った、言わない」でまたトラブルに…高市早苗の「行政文書問題」よりもギョッとした“国会答弁” #文春オンライン https://t.co/M7kIujyh2W
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あの時本腰を入れていれば…「ルフィ事件」被害拡大の裏に日本の警察の“怠慢” #文春オンライン https://t.co/x9qZsJuifR
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原発事故被害者に立ちはだかる「最高裁判決の壁」 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/nswpelhLLr
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) March 15, 2023
やはり在阪メディアは報じなかったか。そもそも共産党市議団が公表した資料は誰でも開示請求できる大阪市の公文書だし、それすら大手メディアはやっていなかったか、やっても公表しなかったのか。大阪市民などに将来大きな損失や被害をもたらすかもしれないのに、いったいどちらを向いているのか。 https://t.co/vhhNNIz07j
— 住友陽文 (@akisumitomo) March 15, 2023
ウクライナを守る女性兵士、5000人以上が前線に 男性に総動員令の一方で…
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) March 16, 2023
ウクライナでは5万人以上の女性が従軍している。同国国防省によると、そのうち5千人以上は兵士として前線に。軍での女性比率は約2割に達し、欧州各国の中でも高い。総動員令が敷かれても兵力が不足https://t.co/cDkW7WiGhF pic.twitter.com/DHtBeAff97