阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

<新型コロナ>世田谷の男性が感染情報を独自に分析、リスクを見える化          東京新聞

2020年05月21日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2020年5月19日 朝刊

 新型コロナウイルス感染情報を独自に分析し、ネットで発信している男性がいる。世田谷区に住む河上勇(いさむ)さん(67)だ。

「そふと電鉄」というアカウント名のツイッターで行政が発表した数字を図表化。見れば、数字だけではわからない本当のリスクを身近に感じられる。 (岩岡千景)

◆23区別の感染者数、1万人当たりの数をツイッターで発信
 「世田谷区は感染者数ワーストと、数の多さばかりで語られがち」。河上さんは、発信のわけをそう語る。

多さだけでは見えない実態を伝えるため、ツイッターに載せてきたのが、都内二十三区別の感染者の総数と一万人当たりの数それぞれの棒グラフ=図1

。一万人当たりの数は、六本木や歌舞伎町など繁華街を抱える港区や新宿区などが当初からワースト。

小池百合子東京都知事が「夜の街」の危険を訴えていたのを裏付けるかのようだ。

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