一部引用・・2019年6月6日、作家の田辺聖子さんが91歳でこの世を去った。田辺さんは1928年、大阪・福島区の写真館に生まれ、祖父母や見習い技師など大家族の中で育った。金物問屋に勤める傍ら小説を書き続け、64年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で芥川賞を受賞。関西弁を効果的に使った恋愛小説、開業医で夫の故・川野純夫さんをモデルにした「カモカのおっちゃん」シリーズ、『新源氏物語』などの古典の新訳まで、幅広い作品を遺した。
川上弘美・山田詠美・綿矢りさが明かす「田辺聖子という生き方」
— achikochitei (@achikochitei1) 2019年7月13日
ちょっと意地悪で、辛辣で、面白いお姉さんだった―― #田辺聖子 #文藝春秋 https://t.co/rM0a7A0kEA
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