第二次世界大戦を生き延びた人々も高齢になりました。
ホロコースト(ナチスのユダヤ人に対する大虐殺)から生き延びた104歳のユダヤ人女性が、誕生日を祝うために、子ども、孫、ひ孫たちに集合写真を撮ろうと呼びかけました。
「嘆きの壁」(イスラエル)で撮影した写真が、あまりにも壮観だと注目を集めています。
なんという規模! 1人1人が小さくなりすぎて顔がさっぱりわかりません。
はっきりとした人数は不明ですが、およそ400人の子孫が集まったのだとか。
ショーシャナ・オヴィッツさんは、先週104歳の誕生日を迎えるにあたり、子ども、孫、ひ孫、そしてその他の親戚も集まったとのこと。
これでも全員ではなく、来れなかった一族もいたようで、彼女が生き残っていなければ、こんなに家族が広がっていなかったことを物語っています。
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