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昨年の12月6日にOh散歩会の集まりで 新百合ヶ丘に行って以来の新百合ヶ丘だった。
新宿から乗った小田急の藤沢行き特別急行は空いていた。
新百合ヶ丘駅前風景 250130
神戸で学生時代を過ごした5人の定期的な昼食会だった。久しぶりにHさんが会に出席して皆で喜び合った。
昨年一年の間に6回の手術を受けたHさんの体験談は貴重だった。彼はもう見た目には従前と変わらない姿だった。
最初の癌とそこからから派生して起こったいくつかの不調や 付き合った病院や医者などとのやりとりの話に
Hさんが状況に流されず、 常に自分の考えを曲げず医者たちと主体的に対応された来たことがよくわかった。
会場の新百合ヶ丘エルミロードの「築地 とう庵」の焼きサバ定食も
席をうつした「倉式珈琲店」の抹茶ラテ も旨かった。
近辺に病院や医者がそれなりにいくつもある環境に住んでいるのと そこにしか近所に病院や医者がいないエリアでの
病気との老年になってからの対応はかなり違いがある。
また どんな医者に出会うかとかにもよるので ある意味めぐりあわせに任せるしかないのかも知れない。
しかし気力をずっと持ち続けられるかどうかも回復に関係があるのだとHさんの話を聞きながら思った。
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