2日目の朝は早起きして台北駅南の総統府両サイドの台湾銀行と司法院へ散歩した。1年前は気が付かなかったいずれも当時の立派な建物だった。
台湾銀行☝
司法院
そのあと北門、鉄道省エリアへ移動、いずれも公園等の周辺工事も完了して綺麗になった。昨年復元・修復工事の始まった三井物産倉庫は建物の工事は完了して周辺工事が残っているだけの様だ。
三井物産倉庫
駅の向かいでは「大阪商船株式会社」の建物の修復工事が始まっていた。7時半にホテルをチェックアウトして台北駅へ、新幹線に乗る前に駅弁を買いに行ったが店は閉まっている。8時30分開店と書いてあるがこれでは間に合わない。セブンイレブンの弁当はいやなので車内で弁当を買うことにして新幹線改札口に行くと近くの弁当屋は8時から開店していた。ラッキー
駅弁
高雄/左営駅に着いて墾丁行快速バスの座席を予約してから帰りに買うお土産物の下見に出かけた。一軒の店で手頃な土産物屋を発見、若い女の店員が試食を勧めてくるが荷物になるので後日買いに来ると告げて店を出た。今日の目的地四重渓温泉の最寄り駅「車城」までは快速バスで2時間強だ。高速道路を降りると道の両側にはマンゴー畑が広がっていてここは台湾マンゴーの2代名産地坊寮/坊山だ。道端の店には少しだがマンゴーが売られていてマンゴーシーズンは始まったようだ。車城で下車して300年以上地域の信仰の中心となっている福安宮へ向かった。大きなお寺で人も多い、よく見ると人は表参道ではなくて裏の方の参道から入ってくる。行ってみると両側にはお土産物屋が並んでいて奥の方には大きな駐車場があり、観光バス、マイカーがいっぱい止まっていた。
福安宮
ここでマンゴーの店を発見、地元の坊山マンゴーだ。おばあちゃんに美味しそうなものを選んでもらって6ケ購入。1ケ150円の安さに感激した。この店では地元産の今が旬の玉ねぎが大量に売られていた。
マンゴー店
次の目的地乗馬センターへ向かうためバス停付近まで戻りタクシーを探したが全然いない、通らない状態が20分以上続いて焦ってきた。3軒くらい先のジューススタンドをよく見ると「代客叫車」との看板があった。タクシーを呼んでくれと頼むと目の前の黒い車を指さしてこれだという。白タクだが乗るしかない。 四重渓温泉手前の乗馬センターで1時間の外乗、1万2千円/1人と日本より高かった。西洋人の家族3人と合計5人にスタッフ3人がついてスタート、川を超え林の中をい1時間乗馬を楽しんだ。西洋人は母親と7歳ぐらい、12歳ぐらいのお嬢さんで父親は乗馬せずに写真を撮っていた。小さい子はポニーに乗ったが大きめのポニーで1時間も良く乗ったと感心した。
乗馬
小型のカメラをもって乗馬しようとしたら止められた。今まではどこでもOKだったのに・・・スタッフが地上で写真を撮っていたのでデータを貰えないかと聞いたら快くOKしてくれ、予備のSDカードにデータを貰った。タクシーを呼んでもらったら赤いVWの目立つ車が来た。内装も赤だった。
赤いタクシー
今日の宿泊は台湾四大温泉の一つ四重渓温泉、清朝時代には原住民により発見されていたが日本統治時代に発展した温泉地である。宿は「牡丹風情温泉行館」で21.000円/一人一泊と今までで一番高い宿泊料金だ。チェックイン時夕食と朝食の食券を渡された、予約サイトでは朝食付きとだけ表示されていたので夕食付とは知らずにいて今日はゆっくりとホテル内で食事する予定だったので助かった。2日目は温泉街の羊肉焼肉店で外食する予定だったがホテル内で食事した。
温泉
受付の若い女性は日本語、英語が話せず苦労した。紙に漢字で翌朝のタクシー手配を頼んだら女性はgoogle翻訳で難しい日本語を返してくる。長文を翻訳させたためか意味不明であった。困り果てた女性は誰かに電話をして途中から変われというので出てみると、きれいな日本語を話す男性で話を聞いた後女性に指示してくれ問題解決した。ここの外風呂は水着着用の台湾スタイルで浴槽は7つくらいあった。温度はぬるめで先客は台湾人の老夫婦だけ。内風呂は浴槽が2つもあり1つは室内、もう一つはベランダで内風呂とシャワールームだけで普通のホテルの一部屋ぐらいも広い、ベッドルームも普通の倍ぐらいの広さだった。
6時半にレストランに行くと調理人兼ウエイターのおじさんがテーブルに食事を運んできた。おかずは全9品、量も多く少し残してしまった。ビールを頼んでゆっくりと食事したがお客は2人だけだった。翌日もここで食事をしたがメニューは少し変わったが9品はかわらず、またお客は2人だけだった。
ホテルの夕食
料理は美味しくておじさんに「好吃」と言ったら「ありがとう」と日本語で返ってきた。
ビール代と車城バス停までの送迎はサービスと言って無料だった。
台湾銀行☝
司法院
そのあと北門、鉄道省エリアへ移動、いずれも公園等の周辺工事も完了して綺麗になった。昨年復元・修復工事の始まった三井物産倉庫は建物の工事は完了して周辺工事が残っているだけの様だ。
三井物産倉庫
駅の向かいでは「大阪商船株式会社」の建物の修復工事が始まっていた。7時半にホテルをチェックアウトして台北駅へ、新幹線に乗る前に駅弁を買いに行ったが店は閉まっている。8時30分開店と書いてあるがこれでは間に合わない。セブンイレブンの弁当はいやなので車内で弁当を買うことにして新幹線改札口に行くと近くの弁当屋は8時から開店していた。ラッキー
駅弁
高雄/左営駅に着いて墾丁行快速バスの座席を予約してから帰りに買うお土産物の下見に出かけた。一軒の店で手頃な土産物屋を発見、若い女の店員が試食を勧めてくるが荷物になるので後日買いに来ると告げて店を出た。今日の目的地四重渓温泉の最寄り駅「車城」までは快速バスで2時間強だ。高速道路を降りると道の両側にはマンゴー畑が広がっていてここは台湾マンゴーの2代名産地坊寮/坊山だ。道端の店には少しだがマンゴーが売られていてマンゴーシーズンは始まったようだ。車城で下車して300年以上地域の信仰の中心となっている福安宮へ向かった。大きなお寺で人も多い、よく見ると人は表参道ではなくて裏の方の参道から入ってくる。行ってみると両側にはお土産物屋が並んでいて奥の方には大きな駐車場があり、観光バス、マイカーがいっぱい止まっていた。
福安宮
ここでマンゴーの店を発見、地元の坊山マンゴーだ。おばあちゃんに美味しそうなものを選んでもらって6ケ購入。1ケ150円の安さに感激した。この店では地元産の今が旬の玉ねぎが大量に売られていた。
マンゴー店
次の目的地乗馬センターへ向かうためバス停付近まで戻りタクシーを探したが全然いない、通らない状態が20分以上続いて焦ってきた。3軒くらい先のジューススタンドをよく見ると「代客叫車」との看板があった。タクシーを呼んでくれと頼むと目の前の黒い車を指さしてこれだという。白タクだが乗るしかない。 四重渓温泉手前の乗馬センターで1時間の外乗、1万2千円/1人と日本より高かった。西洋人の家族3人と合計5人にスタッフ3人がついてスタート、川を超え林の中をい1時間乗馬を楽しんだ。西洋人は母親と7歳ぐらい、12歳ぐらいのお嬢さんで父親は乗馬せずに写真を撮っていた。小さい子はポニーに乗ったが大きめのポニーで1時間も良く乗ったと感心した。
乗馬
小型のカメラをもって乗馬しようとしたら止められた。今まではどこでもOKだったのに・・・スタッフが地上で写真を撮っていたのでデータを貰えないかと聞いたら快くOKしてくれ、予備のSDカードにデータを貰った。タクシーを呼んでもらったら赤いVWの目立つ車が来た。内装も赤だった。
赤いタクシー
今日の宿泊は台湾四大温泉の一つ四重渓温泉、清朝時代には原住民により発見されていたが日本統治時代に発展した温泉地である。宿は「牡丹風情温泉行館」で21.000円/一人一泊と今までで一番高い宿泊料金だ。チェックイン時夕食と朝食の食券を渡された、予約サイトでは朝食付きとだけ表示されていたので夕食付とは知らずにいて今日はゆっくりとホテル内で食事する予定だったので助かった。2日目は温泉街の羊肉焼肉店で外食する予定だったがホテル内で食事した。
温泉
受付の若い女性は日本語、英語が話せず苦労した。紙に漢字で翌朝のタクシー手配を頼んだら女性はgoogle翻訳で難しい日本語を返してくる。長文を翻訳させたためか意味不明であった。困り果てた女性は誰かに電話をして途中から変われというので出てみると、きれいな日本語を話す男性で話を聞いた後女性に指示してくれ問題解決した。ここの外風呂は水着着用の台湾スタイルで浴槽は7つくらいあった。温度はぬるめで先客は台湾人の老夫婦だけ。内風呂は浴槽が2つもあり1つは室内、もう一つはベランダで内風呂とシャワールームだけで普通のホテルの一部屋ぐらいも広い、ベッドルームも普通の倍ぐらいの広さだった。
6時半にレストランに行くと調理人兼ウエイターのおじさんがテーブルに食事を運んできた。おかずは全9品、量も多く少し残してしまった。ビールを頼んでゆっくりと食事したがお客は2人だけだった。翌日もここで食事をしたがメニューは少し変わったが9品はかわらず、またお客は2人だけだった。
ホテルの夕食
料理は美味しくておじさんに「好吃」と言ったら「ありがとう」と日本語で返ってきた。
ビール代と車城バス停までの送迎はサービスと言って無料だった。
自分は、ヨーロッパとアメリカばかりで、気が疲かれました。仕事だから、一人旅ですが、1970年代、日本人は余り居なかったです。最初に行ったラスベガスは、ホテルが点々とありました。今は、大きな施設で、繋がっていますね。隔世の感です。