今回初めて同居の二人の少年を連れて行った。
今回初めて盛り合わせ酒肴を頼んだが、これはスグレモノだった。500円はありがたい。
少年たちは出汁も麺も本当においしいと食べて、出汁は最後の一滴まで飲みほした。やはり中華ソバの基本を押さえて長年やっている
オーナーシェフの店の味は少年にもわかるんだなあと思った。少年の一人は帰りに店の女将さんに「また来ます」と言っていた(笑)。
曳舟で降りるとスカイツリーが見えた。伊勢崎線の曳舟の隣の駅がスカイツリー駅だ。身内がよく行くので話だけは聞いているソラマチを見学することにした。
水族館もツリーも一人では面白くないのでスルーして(入場料も高いし・・)辺りの見学だけにした。
11時前だったがツリーの当日券購入待ち時間は5分と表示されていた。外国人のツアー客も個人客も楽しそうにあるいていた。
時分時になったが、レストラン街のお値段は当然家賃代が乗っているのでこれもスルー(笑)。
地下鉄半蔵門線に乗れば錦糸町には2分ほどで着くので、錦糸町の楽天地ビルの裏にある寿司屋のランチ定食にすることにした。
以前あいかたと夜に来てコスパと味の確認はできている。
少しボリュームがあり過ぎるほどの890円のランチメニューのニギリ。 錦糸町のランチ対象店は少しずつ増えている。
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お客さんは働く一人女性客が次々と入店。ランチ時にワーキングウーマンが多い店はコスパに間違いはない。
年1100万人を死なせる世界「不健康な食事」ランク | ボストン発 ウェルエイジング実践術 | 大西睦子 | 毎日新聞「医療プレミア」 https://t.co/9cI0naJ6MA
— achikochitei (@achikochitei1) 2019年4月20日
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一部引用・・・ 東日本大震災から8年を控えた今年2月13日。東京電力ホールディングス(HD)福島第一原子力発電所2号機で、事故による炉心溶融(メルトダウン)で溶け落ちた核燃料(デブリ)の接触調査が初めて行われた。
東電HDにとって、ロボットによる今回の接触調査でデブリを“つかむ”のに成功したことは、わずかだが、廃炉の完遂に向けて一筋の光明が差したといえる。
と同時に、東電HDは廃炉費用の上振れリスクを抱える。福島第一原発の廃炉完遂までにどれくらいの金が要るのか、誰にも正確に分かっていない。廃炉作業が進めば進むほど、廃炉に必要な費用の全貌が判明し、さらなるコストの積み上げが必要になる可能性があるのだ。
震災後の2010年度末に1兆2400億円もの最終赤字を計上し、一時は自己資本比率が3.5%まで悪化した財務基盤は、国の出資や財政支援もあって向上し、13年度から6期連続で最終黒字を確保しそうだ
【東京電力ホールディングス】福島原発の廃炉作業進むほど費用上振れの可能性が高まる | 財務で会社を読む | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/8RSgkzpVbh
— achikochitei (@achikochitei1) 2019年4月19日
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隣の江東区にある元日立製作所亀戸工場跡地に出来た(昭和49年工場閉鎖55年公園開園)亀戸中央公園に行った。
サトザクラの八重桜の花がこぼれそうに咲いていた。
公園は三つのゾーンに分かれている。三つ目のゾーン
ドイツ、トルコ、日本、中国、アメリカ、イギリス、5か国の例をご紹介します。
・ドイツ:ひどい過去を認識する。
・トルコ:ひどい過去を認めも、否定もしない。
・日本:何も起こらなかったふりをする。
・中国:全く何も起こらなかった。
・アメリカ:大量虐殺をしておきながら完全にそれを無視して、他国の過去を非難する。
・イギリス:完全に自分の悪い過去は忘れて、まるで世界の4分の1を牛耳っていたのは良いことのように言う。そしてそれを真似しようとしたドイツは非難。
全文を読む。
東京駅の正面には各国からの観光客が沢山いて、新しく元の設計に改装された東京駅の写真を撮っていた。
街路樹の緑が芽吹いて美しい。
郵船ビルも新しくなっている。
東京の東の区から出てきて丸の内やお堀端を歩くたびに、東京には「首都のTOKYO」と「東京地方の東京」の二つがあることが
よくわかる。例えば「東京地方の東京」には大正や昭和からの商店街がいまも多く、賑やかでよく流行っているのに驚く。
同じビルについ数日前にも来た外国人記者クラブも入っている。
東京駅から帝劇まではぶらぶら歩いて10数分だ。
敗戦後に日本を長く占領した米国の統治機構=連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が入っていた第一生命館ビルは道を隔てたすぐ隣だ。
東京六甲クラブでの襄山三水会の例会の卓話は明日は我が身の大いに参考になる話だった。
カスタマーレビュー
阿智胡地亭 辛好
5つ星のうち5.0
ホモサピエンスが作り上げた人間社会の全体像がようやくこの本でわかった。
2019年4月15日
形式: 単行本
中学生のころ、歴史の授業では縄文や平安や江戸時代までは時間をかけて教えてくれたが、何故か近現代史のページの頃になると三学期の授業時間が足らず、家でそれぞれが読んでくださいとなった。そして高校では大学受験のアイテムに世界史を選ばなかったので、結局まもなく喜寿を迎える年まで「この2500年の間にホモサピエンスが全世界で作ってきた社会像」を包括的に自分の内部で持つことなくきてしまった。もう仕事に効かなくても(笑)いいのでこの本の書名は自分には向かないが三つの理由で手に取って読んでみた。
①著者が学者ではなく、私と同じ会社員であったこと。
②著者があちこちで書いたものやテレビでの発言が受け売りではなく、
ご自分自身の体験や思考から出ていると思ってきたこと。
③翻訳書ではなく日本人が書いた世界史であること。
読んだ結果は裏切られなかった。
自国の近現代史を知らない人間はやはり子供だ。子供には今なぜ自分がここに存在するかを知る必要は一般的にはない。そして自国の近現代史はそのまま世界の近現代史の中にある。日本と米国が戦い日本が負けたことを知らない高校生がいるとあるメディアに出ていたが本当だろうか?確かに米国との1945年からの関係の中で、日本人は近現代史をあえて学ばないようになってしまった(された?)のではと思ってしまう。
何故世界の歴史が西洋中心の歴史になってしまったのか、抽象的な論述ではなく、生産量や人口などの数字を示して述べていく手法のおかげで内容の理解は胸に落ちる。そしてアメリカ、フランス、英国と中国の国としての本質に迫る記述が要を得ている。そして内容は最後に2000年代に生きる世界の中の日本人につながっていく。
読み終えてわかったが、この本は著者の何十回にもわたる講話をある人がまとめたものだった。
だから読みやすい。またそういう意味でいわゆる専門家からは多少の異論やキズの指摘があるかもしれない。
しかし細部に小分けされてしまった日本の歴史専門家と称する人たちに、この全体世界史が書けるだろうか?
教科書ではない、現代に生きる日本人が書いた「世界史」として、私は面白く最後まで読み進んだ。
Amazonのカスタマーレビューに4月17日掲載。