阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

成田空港の桜と飛行機のツーショット

2019年04月06日 | ゲストルーム
印旛沼の里山住人Kさんからのメールです。
⇒成田空港には滑走路を望める丘が4ケ所ありますが飛行機と桜が一緒に撮れるところは「さくらの山公園」だけです。
もう一つの条件は南風で北から進入してくることです。
桜は満開になり、暖かい南風が吹いた今日は絶好の撮影日和でした。
さくらの山公園はA滑走路の北側に位置していますが着陸機は原則的にB滑走路を使用します。
A滑走路への着陸は大型機や貨物機のみなので本数は少ないのが難点で、きょう午前中は
5時間で15機位だけ着陸しました。待ち時間が多いです。
午前中のさくらの山公園は花見客とカメラマンで賑わっていましたが、午後は大風となり欠航便が出たようです。












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現代日本のあらゆる問題は「給料が少ない」ことに帰する  小西美術工藝社社長 デービッド・アトキンソン

2019年04月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

「Low road capitalism」は1990年代以降、日本が実行してきた戦略です。規制緩和によって労働者の給料を下げ、下がった人件費分を使って強烈な価格競争を繰り広げてきました。

海外の学会では、Low road capitalismに移行すると、一時的には利益が増えると論じられています。しかし、Low road capitalismによって短期的に利益が増えるのは、技術を普及させるための設備投資が削られ、社員教育も不要になり、研究開発費も削減される、すなわち経費が減っているからにすぎません。Low road capitalismは先行投資を削っているだけなので、当然、明るい将来を迎えるのが難しくなります。まさに今の日本経済そのものです。

実は、「Low road capitalism」でも経済は成長します。しかしそのためには、人口が増加していることが条件になります。人口が減少していると、「Low road capitalism」では経済は成長しません。


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