阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

東京新聞:ニューオータニでの「前夜祭」会費、大幅値引きはホテルから首相側への違法献金ではないのか

2019年11月21日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・ 安倍晋三首相後援会が、東京都内のホテルで開いた桜を見る会の「前夜祭」名目の夕食会をめぐり、首相は「会費は五千円。安倍事務所は補てんなどしていない」と説明した。同ホテルの宴会の基本料金は一万一千円からで、首相の説明通りなら差額の六千円分をホテルが首相側に割引サービスしたことになる。それは政治資金規正法で禁じる寄付に当たらないのか。(佐藤直子)
◆「立食パーティーは最低1万1千円」とニューオータニ広報担当者
 まず、安倍首相の説明を振り返りたい。東京・紀尾井町のホテルニューオータニで八百人が集ったとされる夕食会について、首相は「安倍事務所の職員が一人五千円を集金し、ホテル側が発行した領収書を手渡した。集金した現金はその場でホテル側に渡す形で参加者からホテル側への支払いがなされた」とした。

首相主催の「桜を見る会」を巡って、安倍晋三首相が20日の参院本会議で、これまでの説明を事実上、修正した。

菅義偉官房長官と内閣官房との説明にも食い違いが生じており、野党は「虚偽答弁ではないか」と批判を強めている。

▽桜を見る会「首相取りまとめ」してるの?してないの? 答弁ぐらぐら
https://l.mainichi.jp/O1NKZn0
▽「意見言うこともあった」首相、「推薦」関与認める 虚偽答弁は否定 桜を見る会
https://l.mainichi.jp/OwKz4qh
▽「プロセスに私は一切関与していない」 安倍首相「桜を見る会」巡る答弁要旨
https://l.mainichi.jp/lMaDCcJ
▽「桜を見る会」名簿「首相枠」は廃棄 内閣府でも文書保存1年以上も
https://l.mainichi.jp/OaUjfe2
▽「桜を見る会」下関・安倍事務所招待者、5年で倍増 「誘われてびっくり」との声も
https://l.mainichi.jp/VgVmFyw

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小学5年生の子が「環境をよくする絵画コンクール」で区長賞を頂いたので近くの「コミュニティ会館」へ見に行った

2019年11月20日 | 身辺あれこれ

3か所で巡回展示され、さきごろ近くの会場に回ってきたので小五の子の受賞作を見に行った。

区長賞は地区の各小中学校二人づつの入賞のようだ。

同じクラスの友人や知り合いの子供さんの作品もあった。

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中野富士見から方南町へ。 「原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究」完成報告会を聞きに行った。感銘を受けました。

2019年11月19日 | 東京あちこち

 先日「般若団」という学生時代から座禅を実践している方たちの会合に飛び入りで参加させてもらった折に、O先輩からこの報告会があることを伺った。

日本に入った仏教は大乗仏教と言われるが、インド仏教が中国に入って中国語にお経が翻訳されてから流布した仏教で、日本には中国化した仏教がまず国家宗教として導入された。

  その後もお経は和語に翻訳されること少なく、日本の庶民はお経はただ有難いものとして坊さん方から教えられ、ナンマイダナンマイダ、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏と

唱えるのだけがわれら庶民の仏教になってもう長い。

ということで私は仏教は、中国化され日本化された仏教ではなくオリジナルの本来の仏教にずっと関心を持っているので、この講演会を教えて頂いたのはとても有難かった。

喜んで参加させてもらった。

講演会の場所をネットで調べると東京メトロ丸の内線方南線の中野富士見だとわかった。方南町は今から45年前に大阪から東京に転勤になった時に単身寮があったので

3か月ほど住んだところなので既に知った地名だった。

お釈迦さまが亡くなられて450年から500年の間、釈尊の教えは文字化されることなく仏教集団サンガの出家者によって全て口伝で教えられてきた。

お経とはその多くがお釈迦様の言動録であるが、いまだにこの世にお釈迦さまの年代記というようなまとまった伝記は存在しないそうだ。

その伝記を28年間かけてついにまとめた上げた5人の学術研究者がいる。代表者の森先生はO先輩の出身地四日市時代からの親しい学友だと伺った。

・成道された35歳から入滅された80歳までの45年間を対象とした。

・釈尊の行動を伝える経典は約一万経あり、南方仏教タイ・ビルマ・スリランカにその原始仏教経典と言われるものが多く残っている。

そのうちの6000経に行動が述べられておりコンピューターで一つ一つの行動のデータ化 その基礎研究に23年かかった。

最後の5年間はデータをあれこれ検討し推定による時系列化の作業を行った。

 この研究の特徴・眼目はただ釈尊個人の伝記ではなく、彼とその仲間たち、つまり釈尊教団の形成史だそうだ。


研究から:一日の遊行距離は10km。食事は一日一回。雨季は定住するので遊行期は11月から2月。

一回の遊行は2カ月まで。一年で600㎞ほどの移動。

お釈迦様が行動されたエリアも地図上で示され、お釈迦さまの一年の暮らしぶりや遊行期や

「雨安居(うあんご)」と呼ばれる定住期のお話も興味深かった。

この研究は地道ながらも仏教界に必須なもので、これほどの厳密・精密な調査研究はITを活用しての仏教研究とはいえ、

仏教に深く帰依かつ理解した方々にしか出来ない画期的なものではないかと思った。是非、英文に翻訳して世界中に知らしめるべきだと強く思った。

森先生のお話の最後に、納得のお話があった。

 研究していると釈尊が隣のおじさんのような親しみの持てる方だということが感じられたと。

いくつかのお経の釈尊の暮らしの日々のエピソードの中に弟子たちの中におられる釈尊に初めてあった人が、どなたが釈尊かわからないというケースがいくつもあったと。

ガンダーラで仏像として視覚化されてから以後、寺院ではどんどん荘厳になられてきたが、実際の釈尊はそんな偉ぶった人ではなかったようですと。

 阿智胡地亭の思うに、宗教も創始者初代とその仲間朋友のうちは常識の範囲の世界だが、布教を生業・稼業にして生きていく連中が力を持つ時代になると

創始者をエライ人だ尊いお方やと持ち上げて、信者から遠い存在にしていくのはどこの世界どの時代も変わらない。


Wikipediaから:

釈迦(しゃか)は、紀元前5世紀前後の北インドの人物で、仏教開祖である。姓名はサンスクリット語の発音に基づいた表記ではガウタマ・シッダールタ: गौतम Gautama,: शिद्धार्थ Śiddhārtha[1][2])、パーリ語の発音に基づいてゴータマ・シッダッタ[3]: Gotama Siddhattha)とも表記される。漢訳では瞿曇悉達多(くどんしっだった)である[2][注釈 1]

シャーキヤ(: शाक्य Śākya)は、釈迦の出身部族であるシャーキヤ族[1]またはその領国であるシャーキヤ国を指す名称である。「釈迦」はシャーキヤを音写[1]したものであり、旧字体では釋迦である[4]シャーキヤムニ(: शाक्यमुनि Śākyamuni)はサンスクリットで「シャーキヤ族の聖者」という意味の尊称であり、これを音写した釈迦牟尼(しゃかむに)[5]を省略して「釈迦」と呼ばれるようになった[1]

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報告会が終了してから中野富士見駅から一つ先の終点「方南町駅」まで乗ってみた。

寮の名前も忘れていたが、駅の地図を見ると和泉町4丁目という表記の地区があって、ああいずみ寮だと思いだした

生まれたばかりの長女の首が座るのを待って、相方が神戸住吉から南柏の会社のアパートへ引っ越してくるまで方南町に

3か月住んだはずだがいまや霧のかかることの多い脳の中にはその折の事はもう何の痕跡もない(笑)。

 

 

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  世界で報道された日本で開かれたラグビーW杯大会のいろいろ。 ヘッドラインをクリックしてください。

2019年11月19日 | ゲストルーム
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富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り - 2

2019年11月18日 | 船橋社中
 船橋社中」札幌支部のCKKさんからの「富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り」2回目です。

⇒カラマツの黄葉巡り、2日目です!!もう少しお付き合いいただければ幸いです。
  美瑛町のほぼ真ん中の丘の上にある「美瑛の小さな宿 丘のほとり」にお世話になりました。
すべてがシンプル、でもご飯は美味しく、オーナーご夫妻のおもてなしは最高でした。

「美瑛の小さな宿 丘のほとり」はこちら

朝、窓の外は横殴りの雪でした。天気予報がバッチリ当たりました。

 

でもしばらくすると雪も止み、時々日差しが指してきました。お宿の庭先はトウモロコシ畑でキタキツネが散歩してました。

 
お宿のダイニングから十勝岳方面を見ると、一面のトウモロコシ畑の向こうにこんな景色が!!
大雪山系方面を見るとこんな景色が!!晴れてたら右の写真のような景色が見えた筈!!(ネットから拝借しました n(_ _"n 
 いよいよ出発、カラマツの黄葉巡りの2日目です。

 ちょうど日差しが射したカラマツ林をバックにしたアスパラガス畑です。

 



 



カラマツの葉が敷き詰められた道路です


手前はアスパラガスの畑です。
富良野にいよいよお別れです。また雨が降り始めました。

 
今回はお天気がいまいちで、日差しを追ってのカラマツの黄葉巡りでした。
次回はお日様一杯で、どこもかしこも黄金に輝くカラマツ林巡りができれば、と願っています。
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 撮影余話:光るカラマツ、影のカラマツ、この対比をカメラに収めるのは結構大変でした。
光の部分がなかなか (--〆)
 
パートナが、一眼レフとデジカメの両方を使い、私はもっぱらiPhoneで、
光るカラマツ林に向かったんですが、一眼レフ以外は、敗退。私のiPhoneの写真
構図はなかなかいいのでは、と自画自賛作品なんですが、とにかく光が捉えられ
ないんです。この辺りはまさに格先生の世界の話ですが。。。。
 
富良野盆地、夏はラベンダーやお花畑で、観光客が一杯ですが、この季節に
訪れる観光客はまばら、少ない観光客はほとんど中国(又は台湾?)の方達でした。
お宿の当日の宿泊客は私たちのみでした。やはりもう少しピーアールが必要なのでは、って
感じました。もっと日本の方達にこのカラマツの素晴らしさを見ていただきたいなあ、って
思ったことも事実です!!
 
「1月の半ば頃、ダイアモンドダストがとても素晴らしいので是非」、と再訪をお宿の
ご主人に促されました。冬の富良野・美瑛には行ったことが無いので、もしできたら、
来年早々にまた現地に行ってみたいな、と思っています。実現するかなあ!!
 
◎ CKKさんにお礼のメールをいれました。
 
・“内地”とは秋の自然がもうまるっきり違うんだと実感
 
北欧には行ったことがないけれどカナダに似た自然の風景のよう・・
 
・カラマツの群生ってなんか宗教的な感じを与える特別な存在だなあ!
そして黄葉ショットの数々の素晴らしい展開と一枚一枚の画像の素敵なこと!
 
・キタキツネ!ええツ。貴重なショットに感激
(キタキツネは札幌のお宅の近くでも普通にいますよと別電で教えて頂きました(笑)。)
 
・「美瑛の小さな宿 丘のほとり」のHPのセンスにあふれた
写真の数々 一度泊まってみたい!

カラマツ林の黄葉の魅力に圧倒されました。ありがとうございました。

   阿智胡地亭 辛好

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日本人は防衛予算の正しい見方をわかってない 2020年度は「5.3兆円超」でなく6兆円前後に? | 日本の防衛は大丈夫か - 東洋経済オンライン

2019年11月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・「来年度の防衛予算、5.3兆円超で過去最大」
今年8月、新聞やテレビなどが防衛省の2020年度予算の概算要求について、5兆3000億円を超え、過去最大になる見通しだと報じた。
実際の予算はさらに膨らんでいた!?
毎年8月末は次年度防衛予算の概算要求が出される。財務省との折衝を経て、この段階で総額の調整が行われ毎年12月に政府予算案となる。たいていこの過程では予算額が削られることが多い。そして政府案が国会で審議され次年度予算が決定される。
実はこれは実際の防衛費よりも過小だ。例えば、本年度(2019年度)の概算要求は5兆3223億円だったが、米軍費用などが「事項要求」とされ計上されていなかった。これは政府予算案で追加されているが、昨年は約2200億円だった。事項要求を足した金額を足せば、実際は5兆5423億円であった。


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朋あり国東半島の国東市より来る、亦楽しからずや   有楽町でランチして別れたあと銀座4丁目から東京駅八重洲口まで歩いた。

2019年11月17日 | 東京あちこち

神戸時代には定年後も来阪されるたびに3,4年おきに会っていた平川さんが田無の事業部のOB会に出るため大分県から上京してきた。

お互い阪神淡路大震災を大阪支社時代体験した仲だ。

事業部は違ったがお互いの本部が東京にあるせいか大阪支社で席が隣同士になり、いつしか終業のあと隣のビルの地下にある「小ぼけ」で飲むようになった。

あれから20数年経っているし、1997年に阿智胡地亭が広島に転勤になったので大阪で飲むのは終わったが・・、これからも元気であれば会いたい人だ。

羽田からのルートでは出会うのに便利なJR浜松町駅の改札口で迎え、

有楽町の新有楽ビルの地下にある「さがみ」で昼食を共にした。

以前よく使ったニュートーキョー数寄屋橋本店の「さがみ」はビルの建て替えでなくなったのでこちらの「さがみ」

に今回初めて入ってみたが、中はかなりの大箱で清酒の「真澄」もこちらにもあって二人でぬる燗を楽しんだ。

 大阪支社時代にお付き合いがあった彼の部だったSさんやOさんの訃報を聞いて何となくがっかりした。

お互いの近況で話は殆ど終始したが、来阪や上京されるときに声をかけて頂きこうしてお会いするのは本当に嬉しい。

別れてから銀座に出た。天気が良かったのでぶらぶら歩いた。

「あけぼの」でいつもの「われげんこつ」を買う。成田空港の売店で商社の海外支店駐在員へのお土産に買って以来

自分でも買いだしてから40数年経っているが、あけぼのの「げんこつ」はおかき好きな自分の中で全国№1の位置は変わらない。

銀座は外国人が普通に歩いている街になっているが、「あけぼの」でいろいろ買っている話し声が

中国語だとやはり驚いてしまう。

ちょうど前日に友人と京橋の「明治屋」の話をしたところだった。

間もなく八重洲口に出た

万歩計:7024歩





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京都府城陽市寺田に新規開店した「ベーカリーカフェ 吉/KICHI」が人気店に! 是非ともお出かけください

2019年11月16日 | ゲストルーム
 
お店からの言葉
 
 パンを通じて、健やかで食べる喜びを感じる豊かなとき、
そして日常とは違う、落ち着ける憩いの空間でありたい
そんな想いから誕生したのがBekaryCafe𠮷です

  

パンへのこだわり

イーストフードや保存料は使わず素朴で身体に優しいパンを丁寧につくっています。
特に健康には気を使ってパンづくりをしています。


[ハード系のパン]
全粒粉やライ麦など素材の風味を引き出し、噛むほどに味わい深い熟成パンです。
油脂は入っていません。砂糖はごく少量です。ビタミン、食物繊維が取れます。
固すぎないので、お子様からからご年配の方までお召上がり頂けます。
引き算から生まれるシンプルな味をご堪能ください。

[雑穀パン]
健康志向の方に栄養バランスを考えたお食事パンです。芳醇な香りがあります。

[ソフト系のパン]
しっとりもっちりした食感で、小麦粉の甘味があります。

店内でお召し上がり頂ける他、少量ですが持ち帰り用としても販売しております

 
 
 

店のHPはこちら

           

 

 

 
 

 

 

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新百合ヶ丘の「梅の花」で学生時代の仲間といい時間を過ごした。

2019年11月15日 | 関東あちこち

5月と11月に年2回ある関東在住者主体のゼミ仲間の昼めし会に参加した。今回の参加者は5人だった。

うち三人は生まれも育ちも神戸ながら、今は川崎市、柏市、横須賀市という関東地方に住んでそれぞれもう長い。

新百合ヶ丘の「梅の花」は駅から歩いて4,5分のモリノというホテルの中にある。

メインの豆腐料理の写真は撮り忘れた。

 

  

 それぞれの最近の体調の話が多かったが、一本足立ちを交互に何分間か続ける体操、

夜中3回程度の小用は頻尿ではなく高貴高齢者になれば気にすることも無いこと、ウオッシュレットの効用、など話題は

あちこち飛んだ。地域の広報活動に加え、大型団地の理事長をしているメンバーもいて、元気に社会貢献を続けていると聞くのも嬉しい


万歩計:5617歩


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ようやく東京で「スルメの天ぷら」を出す店に巡り合った(笑)。 但しメニューの名は「さきイカの天ぷら」

2019年11月14日 | 食べる飲む


11月某日2カ月に一度の定例八重洲麻雀懇親会が終わった後、八重洲地下街の居酒屋「初藤」に入った。関西ではどんな居酒屋にもある「スルメの天ぷら」だが

東京に来てからどこの居酒屋に行ってもこのメニューがある店がない。あまりに阿智胡地亭が嘆くので相方がネットで検索してくれたら、どうやら東京ではスルメとは

言わずにさきイカと呼ぶらしく、この居酒屋「初藤」に「さきイカの天ぷら」というのがあることを見つけてくれた。そしてそれはあった。感激!!!

1年10か月ぶりの「スルメの天ぷら」はやはりアルコールのアテによく合った。

店は八重洲地下街が出来た頃からの古顔で朝早くから開けており、この店の前が通勤道だった友人のすーさんの話では

よく朝飯を食った店だそうだ。店は大箱で沢山のサラリーマンやOLで大賑わいだった。

三人の三田キャンパスメンバーのおかげでまだまだ指と脳のエクササイズを雀卓上で続けらるのはほんにありがたい。

JR八重洲口を出て道を渡ると昭和の空気が流れる空間がそのまま残っている。しかしこの辺りの地区のリニューアル計画も

オンスケジュールだそうだ。


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東京新聞:桜を見る会 来年中止 首相「私物化」批判受け:政治(TOKYO Web)

2019年11月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・ それより先に、あなたにはやることがあるのではないか。来年の「桜を見る会」中止を決めた安倍晋三首相に、そう言いたい。

 桜を見る会は、各界で功績、功労のあった人を慰労する目的で七十年近く続いてきた。これ自体は意義のあるイベントで、国費で運営されている。

 見直すべきなのは、趣旨をねじ曲げて、自らの後援会関係者を大勢招いて事実上の選挙運動に利用してきた政治家のさもしさ、あさましさだ。その先頭に立ってきたのが安倍首相。第二次安倍政権の発足後、桜を見る会は参加人数も開催費もうなぎ上りに増えた。今年、首相の後援会による前夜祭には約八百五十人が参加したという。首相や官房長官、与党議員らに招待客の推薦枠があったことも判明している。

 にもかかわらず、首相は来場客の人選に関与したとは認めていない。国費で慰労するような功績があったとまで言えない後援会関係者らを参加させる仕組みや経緯を詳しく説明し、二度と招かないと明言することこそ、今やるべきことのはずだ。

 菅義偉官房長官も十三日の記者会見で、与党議員の後援会関係者はもう招待しないのかと聞かれ、明確な答えを避けた。そこを明言しないで何を見直すのか。

 首相は閣僚辞任に際しても「任命責任は私にある」と言い、幕引きを図るパターンを繰り返してきた。桜を見る会の中止も、本質に切り込まずに沈静化を待つ方便に思えてならない。

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富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り - 1

2019年11月13日 | 船橋社中

もうつど(集)って10年以上になる結社「船橋社中」の札幌支部のCKKさんから、今度は新たに「富良野・美瑛のカラマツの黄葉巡り」という素晴らしい体験の共有を勧められました!!

⇒この季節の富良野・美瑛訪問は12年振りでした。ずっとご無沙汰してましたカラマツの黄葉を見たくなり、富良野・美瑛行きを決行しました。

富良野までは、札幌から車で約2時間半です。つい最近まで、富良野・美瑛には日帰りで往復していましたが、寄る年波には勝てず、今回は一泊してゆっくり行くことにしました。

岩見沢経由三笠まで高速を利用し、その後一般道を一路富良野を目指しました。

車窓から見えるカラマツの黄葉です。葉がまだところどころ緑で、完全に黄葉していません。

太陽の陽を浴びると、黄色が本当に良く映えます。


陽が当たっている部分と当たってない部分がはっきりと分かります。

光りのマジック(?)で、カラマツ以外の雑木林が紫色になっていました。

針葉樹との色の対比が見事です。

富良野盆地の南端が少し見える丘から。晴れていれば大雪山系が見られます。

ちょうど同じアングルの図を見つけましたのでご紹介します。図上部の山々は大雪山系です。

 

望遠で、富良野盆地の南端を眺めました。カラマツが陽に浴びて輝いています!!

カラマツの黄

 

南から南富良野町、富良野市、中富良野町、上富良野町そして美瑛町からなる富良野盆地に入りました。

富良野盆地を俯瞰できる、上富良野町の千望峠から見た大雪山系と麓のカラマツ林。

望遠で近づきました。



千望峠から対面の、ちょうど望遠レンズの先に見えた十勝岳の麓の望岳台に向かいました。
十勝岳の登山口の望岳台は雪景色でした。

以上、葉巡りの初日でした。カラマツの黄葉巡り-2に続きます。
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久しぶりの富士山  10日と12日 冠雪の季節 

2019年11月13日 | 国内旅行

10日午後   西へ向かう新幹線の車窓から

12日 東へ向かう車窓から  暮れなずむ時間帯に


 

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日本国の行事「桜を見る会」   招待責任は私にはありません???  では誰が呼んだ???  文句がある人は自民党後援会に入ろう!!!キャバクラの方も呼ばれてご出席。

2019年11月13日 | SNS・既存メディアからの引用記事

▽首相による違法行為の可能性は?「桜を見る会」野党ヒアリング詳報1

https://l.mainichi.jp/OTMsj14


▽招待の有無は「個人情報」回答拒む内閣府 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報2

https://l.mainichi.jp/veCe8Io


▽安倍首相枠はあったのか 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報3

https://l.mainichi.jp/vDNpTT7


▽「キャバクラの方」はどこの推薦か 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報4

https://l.mainichi.jp/OxzZ20Y

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抗議される側も謝罪する側も米国なのに米国の姿が見えない日本  BLOGOS

2019年11月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・このところ米軍がらみの不祥事件、事故が相次いでいる。 その中でも、米軍岩国基地の戦闘部隊による規律違反の常態化が明らかになった事件は噴飯ものだ。 そして、それを報じる記事もまた噴飯ものだ。 住民の不安と怒りを代弁して、山口県の村岡嗣政という知事が防衛省を訪れ抗議したという。 しかし、防衛省に抗議しても意味がないことぐらいわかっているはずだ。

画像クリックで本文に飛びます。

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