これから楽しむのは、カプリコルヌス・コンソート・バーゼルによる変ホ調のプレリュード(BWV552/1)。このプレリュードは「クラヴィーア練習曲集 第3部」の劈頭におかれたもので、掉尾のフーガ(BWV552/2)といっしょに、プレリュードとフーガとして演奏されます。カプリコルヌス・コンソート・バーゼルの録音はプレリュードのみなので、ここでは独立した曲としてプレリュードだけを楽しみます。録音は2020年です。
CD : CHR 77447(CHRISTOPHORUS)
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