
朝・東の空の雲行きが怪しい。
太陽の光芒だけが下に向かっているだけだ。
それでも次第に晴れ間が出て、洗濯物も外に出してウォーキングに行ってくることができた。
風が冷たく涙が出てくるので、花粉症になったのかと心配しながら歩いたが、歩き終わって車に乗ると、もう目はなんともなくなっていた。それほど冷たい風の吹く朝だった。

午後から風花のような雪が時々ちらついていたが、夕方買い物に5万人の森の、産直店へ行く途中、霰が音をたてて窓を打つようになったので、驚いたが霰なら積もるほどでもあるまいと走って5分ほどで着いた。
近くの産地の特産品など並べてあるのを見るのが面白くて、目当てのものを買った後も10分くらいお店にいた。
もう少し長くいたのかもしれないが、外に出てみてびっくりした。
いつの間にか降りしきる雪が積もり、すぐ側の市立文化博物館さえも、雪のカーテンの向こうに見えるのだ。

5万人の森を出たら道路はシャーペット状態だ。
ちょっと怖い。
家まではずっとゆるい下りなので、セカンドにして、ブレーキペタルを踏まなくて良いようなスペードで、山麓線を下った。
後続車も車間距離を沢山開けてくれていたので、気をつけながらも安心して走行できた。
家について、車の前を見るとこんな感じ。
ばーちゃんマークはこれくらいの雪なら滑るようになっているのか、ちゃんと顔を見せていた。

深々と雪は降り続いている。

裏庭にもうっすりと雪。

ほころびかけていた梅の蕾は寒そうだ。
しかし間もなく明るくなった障子を開けてみたら、雪は止んでいた。
ごく短時間でもしきりに降ると、野も山も雪化粧である。
今日の雪は、これって「雪時雨」かしら。