お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

吹越烏帽子トレッキング 紀行

2020年07月04日 | 💿.南部.里山.GPSD

  速報:吹越烏帽子岳トレッキン(雨で7合目まで)のGPS軌跡図(2020.07.24)

  吹越烏帽子は横浜町と六ケ所村に跨る下北半島入口部に位置する里山。やや
  天候が不安定な中、頂上を目指してトレッキング開始。途中雨で、7合まで
            (記事掲載毎にアンダーライン閲覧可能記事が増える)

      1. 花菖蒲(山野草)・・・・・・・・・・・・・・・・吹越烏帽子トレッキング
      2. キイチゴ(山野草)・・・・・・・・・・・・・・吹越烏帽子トレッキング
      3. ウツボグサ(山野草)・・・・・・・・・・・・吹越烏帽子トレッキング
      4. 登山道入口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吹越烏帽子トレッキング
      5. ニノヤガラ(山野草)・・・・・・・・・・吹越烏帽子トレッキング
      6. ポイズン・アイビー(山野草)・・・・吹越烏帽子トレッキング
      7. 登山道渓流・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吹越烏帽子トレッキング
      8. スパハウスろっかぽっか・・・・・・・・・・吹越烏帽子下山後に入浴

        記録:🗻508m⌚2:31H(含休憩・撮影)5.3㎞ 266m273m
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島木赤彦(温泉に入りて・・・浅虫温泉)

2020年07月04日 |  ♨温泉地風光景観

   映像:トレッキンングも終わり駐車場への帰り道で見つけた歌碑
                   【山岳トレッキング 高森山  2020.5.2】
   高森山トレッキングコースの終わり。馬場山コースと合流して浅虫温泉森林公園テニ
   ス場の駐車場に下って来た。世界的版画家棟方志功が『海も山も温泉も』といった通
   り海を眺めながら山を下った先に、アララギ派歌人島木赤彦歌碑がひっそりと迎えた。

   碑文温泉に入りて 一夜ねむりぬ 
         陸奥(みちのく)の 山の下なる 入海の音  (島木赤彦)

   解説:明治・大正時代の歌人・文人であった島木赤彦。筆者の中ではそんなに重きは
      ないが、島崎藤村に傾倒していたこと,浅虫の湯を味わったことが共通の事項。
      掲題の短歌は温泉に入り陸奥湾の潮騒を聴きながら安眠熟睡した様が窺がえる。

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