【静岡県温泉探査・駿府城編 2019.5.26】坤櫓とは、駿府城の二ノ丸の南西の方角に位置する櫓、坤(ひつじさる)という名は、築城当時の方位の干支が北を子(ね)として南西の方角は未(ひつじ)と申(さる)の間であるため、坤(ひつじさる)と呼んだことに由来。外見は、屋根が二重であるが内部は三階構造。物見、攻撃拠点としての役割。この坤櫓は伝統的な木造建築工法を用い、忠実に復元された。
参照#弘前城二の丸に築城時のまま現存する三つ櫓。 ①丑寅櫓 ②辰巳櫓 ③未申櫓
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