≪ お便り速報:北海道風景画館便り三十三 中富良野 奈江 2019.5.7≫
映像:風景画館館主 奥田画伯作「朝まぐれ 芦別岳2019(24×66㎝)」*BY POST CARD
今春も北海道から北の大自然に抱かれ、魅せられた画伯から便りが届いた。
北海道ツーリングでは毎回立ち寄った中富良野町奈江の小さな廃校を利用
した小さな美術館「風景画館」の館主(画伯)から心籠ったお便りに感動
便り:奥田修一画伯のお便り文章に共感した一文抜粋
「・・・私はハットして、画家として深く反省・・・画家は愛を描くべきである」
「・・・人間的愛や宗教性の高さから・ゴッホがセザンヌに劣るとは思わない」
「・千枚を超える絵を描いて来た・・・私が生きることであり、祈りでもある」
記録:奥田修一画伯が進めていた「マリア御堂」がついに完成したそうだ。
どんな芸術空間なのか筆者も、久し振りに北海道中富良野に行こう。