映像:北海道風景画館便り同封POST-CARD画「Merry Christmas ベツレヘム」
≪ お便り速報:北海道風景画館便り三十五 中富良野 奈江 2019.11.15 ≫
北海道風景画館から今年最後のお便りが届いた。封書には奥田画伯の書いたクリスマス
カードが収められていた。画題は「ベツレヘム」・・・凍てつく大地の北海道を照らす
ほの明るい炎がマリアと幼子を温める。やはりスペインに暮らす奥田画伯の妻子を想起。
便り:奥田修一画伯のお便り文章に共感した一文抜粋
〇純粋意識「・・・・#ゴッホは、創作には天上の光が必要だといった。
天上の光とは、純粋意識ではあるまいか」
〇人生の祈り「・・・絵描きならば絵を描く為のみに、ただ絵の前にたって
いれば良いと、思えてくるのである。それが私の人生の祈りでもある」
刺激:奥田修一画伯に暫く会っていない。しかし年何回か便りをいただく。別に賛助会
員でもないのだが・・・。 北海道や埼玉県川越に画伯の絵を毎年見に行った頃の絆
とも思う。画伯のお便りから絵画への情熱を受け取り筆者も創作意欲が増すのだ。
参照#クリスマスの夜は天使の歌声で ♪ アヴェ・マリア ☩Merry Christmas.🛎