お湯の国 日本

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北門鎮護 岩木山神社

2024年02月10日 |  ⛩ 神社教会探訪

:速報:岩木山神社参拝( 映像:200906.02 📷PENTAX  K200D・レンズPENTAX18-55Ⅱ)
     説明:岩木山神社社殿の上に三つの秀峰(鳥海山・岩木山・巌鬼山)が聳える絶景。

2024年、元旦早々能登半島地震が発生。新年のお参りは高森山赤祠ですませたが余りに
も災害規模が大きいことから筆者ゆかりの岩木山神社に加えて再度新年の安寧祈願した。

閲覧2024年岩木山神社新年参拝はinstagram動画を公開中  

(過去の記録:2016.9.30)  
秋晴れの日に岩木神社を参る。何度か触れて来たが、ここが筆者のヒストリアスポット
この境内で生まれ、小学校まで棲んでいた。この参道が生活道路だった。幼年期は夕刻、
参道を神社に向かって歩くと物の怪を感じたものであった。父がこの神社の神官だった。
父が亡くなり幾年月。月日の重みが参道、社殿に覗われ久し振りに、無心で参道を登る

社格:国幣小社 祭神:顕国魂神、多都比姫神、宇賀能売神、大山祇神、坂上刈田麿命
指定:国重要文化財(本殿・拝殿・奥門・瑞垣・中門・楼門)
述懐:誰しも自分の生い立ちやルーツは気になるものだ。筆者も同様にこの年になり父
   の影を追い更にその先を探ったが、残念ながら先祖はこの土地の人ではなかった。
   京都から落ち延びた賢者だそうだ。先祖に与えられた社は今も黒石に残っている

参照#① 祭礼の岩木山神社   日本桜草(懐しの庭花) 幼い
   ➃
 先祖が土着した黒石からの岩木山眺望(春来たる)
   ⑤ 岩木山山頂に鎮座する『岩木山神社奥宮
   ⑥ 岩木山 山頂を制覇した筆者の雄姿(2022.06.21)

解説
:岩木山は青森県最高峰の山で、鳥海火山帯(東日本火山帯)の本州最北の活火山。


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