納車整備中の500DとSZ
いくらラストスパートしても本日でお休みを頂きますので、無駄な抵抗となります。
ど~も最近は何が何でもお盆前じゃないとダメというお客様が減りました。
ショップにとれば有り難い話で、腰を据えてメンテを出来るというものです。
クーラーが壊れました
25年は経つGTV6ですから、壊れない方がおかしいと言えましょう。
Drの記憶によると、ドイツから輸入した個体は確かクーラー無しでしたが、純正品を
当時取り付けました。
パーツもありましぇん
旧式なヨークタイプのコンプレッサーはASSYはおろか修理も不可のようです。
やむなく後期のロータリー式に変更することにしました。
マウントが問題ですが、PF名人に泣きついたら手配してくれるとのことです。
後は、ホースを製作すれば復活するでしょう。
お決まりのセレトラブル
シフト不可に陥り、どうにもなりましぇん。
セレ修理は二桁万円も当たり前ですから、お財布に優しくありましぇん。
エグザミナーと格闘?
結論から言いますと、セレポンプのリレー不良でした。
かなりお財布に優しいというか、2,000円程度の部品を交換するだけで済みました。
この個体は以前にもセレトラで入院しましたが、その時もブレーキランプSW一個で
完治しましたから、悪運強い個体と言えましょう(笑)。
走行不能のA112w
こちらは、燃料系の詰まりが原因で、部品を交換することもなく復活しました。
その他、長期戦のクルマも多々あります。
電磁ポンプは機械式に交換済
ジュリアスプリントGTVはメカはほぼ完成で、WeberをPF名人が現在O/Hしてくれてます。
戻ってきたら、点火システムを123に交換して、おおまかなエンジン調整をして
塗装屋行きとなります。
セレ改めM/Tへ
懸案の156セレですが、何とかエンジンは搭載出来ました。
ここまでに、ダッシュ脱着やブレーキ廻り移設やABペダル取り付けや油圧配管(BC)の引き直し等、多大な労力が発生しました。
車体の裏側からコンバート
バッテリーを繋いでエンジン始動出来るかと思ったら、セルが回りましぇん。
配線はセレのままですから、セレの安全装置が邪魔しております。
配線図をGETして改造するか、新たに配線を新規で製作するかのどちらかです。
先は結構長いまもしれましぇんw。
以上、お盆が開ければ作業は再開します。
とりナマズ前半はなんとか終了できました。
売り上げに貢献してくれた方や、ブログを愛読して頂いた方に感謝する次第であります。
後半も何卒よろしくお願いします。
(ペコリ)
8月13日(土)~8月17日(水)
休業します 。