Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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156MT化計画第三弾ダス

2012-12-06 09:48:13 | 新着入庫

2003y AR156SW 2.5V6-Q   ワンオーナー4.7万km

お客様の壊れたセレミッションからのMT換装に端を発したMT化コンセプトはそれほど
商売上のメリットがありませんでしたw。

特に二台目の156SWは商品化するために、AAにて出来る限りの上物をGetして万全を
期しましたが、そう簡単に売れずに惰眠を貪りました

考えられる理由は売価の問題か、改造車であることでしょうか?。

改造車には違いないかもしれませんが、本国では立派に存在するモデルです。

型式自体もセレと同じですし、ミッション本体も基本的に同じで、クラッチシステム
だけが違うのですよ、川崎さん!。

しかし、この商品化した156SWは目出度く売約となりまして、三匹目のドジョウを狙う
ことになりました(笑)。


今度はV6でっせ~!

V6モデルを選んだのは156V6(6MT)を一台解体しましたので、パーツが一式確保出来て
おりました。

ただそれだけの理由ですが、156SW(MT/V6)は正規に存在しませんから大いに歓迎
というところです。

AAでかなり待って落札できたのは、前回と同じシルバーのSWでした。

画像便りの落札でしたが、ちょっと誤算がありました?!。


中期仕様やおまへんか←よく見て買わんかい

本来なら、少々古臭い初期型よりも中期型は大歓迎なのですが、ボディコンピューター
の問題がありました。

しかし、調査したら中期型はボディコンなしで最終FL型には装着されてることが判明
しました

従って、この中期型をMT化することに決めました。


信頼のQ-System(アイシン製トルコン)

一通りチェックするために試走したら、このままで結構調子が良いじゃあ~りませんか!

こういう場合は邪念が入るものダスw。

MT換装なんて面倒くさいことをするよりも、このまま販売したほうが余程ラクチン
で商売上得策だということなんです。

いっそう、Q-sysが壊れかけていたら悩むことも無いのにと思うのであります。

しかし、結論は初心貫徹でMT化を遂行することにしました。

完成は来年になると思いますが、唾を付けるのはありダス(笑)。


完成予想図                 イメージ画像

2.0JTSですが中期型の部品取車も一台確保しており、細部のパーツも在庫しております。

TIアロイも用意しておりますので、TI仕様で格好良く決めようかな~んて思います

156SW(V6)でも6MT仕様はそこいらにはありましぇん!。

あなた向け向けズル剥けで理想の固体を作りまっせ~!



今ならこのまま売ってもよいけど・・

(ボソッ)







 
コメント (4)
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