恒例のフェラーリ車検
昨日は土曜日にも関わらず、酷暑のせいかご来店数は少なかったです 。
特に、商品車の商談は皆無であったのは、屋外展示車の物色もドアを開けるのも、苦痛でしかないからでしょう。
この季節は、例年クルマ屋にとっては厳しい季節なんですが、その分買い手にとっては多いにタンスと言えちゃいます!。
どこのクルマ屋でも、少々値引きを迫られても売る確立は高いと思われます。
要らぬことをレクチャーしちゃいましたね(笑)。
巻頭画像のフェラF360は、例年業者さん経由で車検を依頼されます。
特に、問題なく陸運支局にてパス出来ました。
ちょっと驚いたのは、正規ディーラーさんの車検見積もりが170万円という天文学的な数字でした(汗)。
もちろん、整備項目は多々あるようですが、ショップ車検では一桁減らして更にお釣りが来ました。
ほぼ何もしてないような車検ですが、それでも車検基準はパス出来ましたからNPと言えばNPなんです。
新着GTV3.0V6 6MT 走行約10万km 美車
下取り入庫しましたが、セルフで手入れ派のユーザーさんのおかげで、コンディションは良好です。
車検切れ
現在、ACが少々怪しいようですが、こちらはもちろん修復渡しです。
詳細は追ってアップ予定ですが、酷暑サービス価格も吝かではありません。
プチレス完了の156V6 ツルピカ
以前のズルムケ状態
中古ボンネット使用+αで何とか見られる状態になりまいsた。
こちらは酷暑に関係なく、特価販売します 。
GT1.8TS完成
若干の化粧直しと左側通行用のHIDヘッドライトを装着して展示中です。
並行輸入の多大な諸経費が重く圧し掛かって上代価格がお財布に優しくありません。
したがって、酷暑特価も泣く泣く検討の余地はあるようです 。
酷暑販売不振はじっと我慢の子でなければいけましぇん。
明らかに仕入れと販売の歯車も狂っており、仕入れがまともな状態ではありませんでした。
しかし、少しずつ仕入れは出来るようになり、ここ暫くで新着報告が出来るようになりました。
今後に期待したいDrであります。
メンテ編は比較的堅調で、しばし放置状態の修理も着手出来るようになりました。
一見様のセレ不調パンダ
府内の遠方より依頼を受けました。
通常メンテは地元国産ディーラーさんで受けられていたようですが、さすがセレ不調は手に負えないようで第三者?の
方よりDrのショップを勧められたようです。
先ず、MTを下ろしてクラッチをO/Hするのですが、走行距離が15万kmですから、O/Hの余地は当然あります。
一見様クーペFIAT20Vのタイベル系交換
難作業なのですが、基本的にエンジンを下ろして、他のオイル漏れやクラッチも同時整備路線を敷く予定です。
GTV6のシートと格闘 担当;Dr(汗)
手持ちのRECAROを引っ張り出して、最善策を検討しております。
その他も、問題箇所が多数発覚して、Drを悩ませております 。
即売
傾向と対策は、順次報告予定ダス。
酷暑でも来店して頂いた方には、何か特典をつけましょうか?。
ただし、売り上げに貢献しないと無効とさせて頂きます(笑)。
名づけて、
Drの酷暑割!
(ナンちゃってネ )