Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
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116ジュリエッタが一段落

2016-09-02 10:01:01 | 雑記帳

早くも完成?

画像では綺麗に見えますが、ボディは手付かずです。


似合うロナール                        タイヤ新品

エンジンルーム内プチレスで不動状態あったのを、すべて組み付けて走行できるようにしました。


プチレス完成の図



補機類系をすべて外し、出来るものは全てO/Hしました。


新製したラジエター


難儀なキャブ調整?

Dr自らO/HしたSOLEXが、正常に機能するか心配でしたが、結果はまったくNPでした。

好調なものを敢えて分解するのはリスクがありますが、ここまで来たらやらずにいられないというところです。

それにしても、この対策SOLEXのアイドルミクスチャーは反応が鈍くて調整しずらいです 



予備検査準備中

とりナマズ、走行出来るようになりましたので、次なるステップとして、予備検査を受けて登録準備をします。


カップリングは要交換


剥けてます 

結局は薬局で、三個のカップリングとサポートも一式交換になりました。

後は計器類が接触不良か不調で要点検修理です。

予備検査がパスしても完成ではありません。

この後は、外内装のプチレストアを作業します。(メカ作業は化粧直し前に済ませたい!)

この116ジュリエッタの着地点は、決して新車のように蘇らせるのではありません。

目指すところは、新車より6~8年落ちくらいのコンディションに復活させることでした。


尺度となったインテリア

手を付けられないインテリアを基準とすれば、自ずとそうなったということです。

もっと悪コンディションで、シートまでも要張替えであれば、また作戦は変わったでしょう。

オリジナルな生きた部分を残すということは、コスト面も含めて、多々メリットはあるというものです。

以上、素材が良かったこともあり、作業は順調というところです 



















コメント
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