1996y 4X4 12.5万km 車検受け 正規物
お盆休み前に前振りしましたパンダのプチレスが完成しました。
今回の作業はボディのみですが、メカも多少は手を入れる必要があります。
こちらはボチボチと作業を進める予定でありますが、とりナマズは普通に乗れる状態です。
ツルピカ新車並み?
基本的にフルノーマル
141パンダは創業以来の得意車種ではあります。
次世代の169型がデビュー時には、一時底値の不人気であった141型も予想通りの展開となり、相場(人気)は持ち直し
ました。
すでに169型の相場を追い抜いたと言っても良いでしょう。
この4X4も旧い年式でもあり、それなりにボロくはありましたが、Drの文法どおりにプチレスは進み、こと外装に関しては、
及第点を与えてもよい仕上がりです。
その他の箇所は課題点が残りますが、取りナマズは先行デビューさせました。
足元はリニューアル
改善の余地あり?
許容範囲ではあるものの、リニューアルするのが望ましいキャンバストップです。
こちらは、現地よりお財布に優しい出来合いの品を取り寄せ中です。
気に入らないシート?。
やはり少々使用感が目立ちますので、リニューアルしたいところです。
たぶん純正シート地が入手出来るはずで、それを使うのが最善なのですが、お財布に優しくないのが難点です。
良く効くクーラー
当時の純正パナソニック製は風量も豊かで良く冷えます。
ただし、ベルトの鳴きが大きく、要改善箇所なのと、お決まりでであるステアリングのガタは改善予定です。
取りあえず町内
特にうるさいことを言わなければ、このまま快調に走れます。
ただし、ショップとしての面目を保つには前述の箇所を改善しなければなりません。
どこまでやるかが問題なのですが、余り完璧さを求めると売価が上がりますので、痛し痒しというところです。
とりナマズは、変動相場制でアナタ好みに仕上げるというのは如何でしょう? 。