禁断の希望ナンバー+ツルピカ
車検を取得して、ナンバーもGETしたイプシロンがデビューしました。
コンセプトは売れ残り
名づけて・・
Drの更生シリーズ一台目イプシロン、チ~ン
(二台目もあるw)
とりナマズ、ボディは愛情を掛けたプチレスでツルピカになりました。
ミラーとバンパーをリペイント
カックイイ? フルノーマル
これで、外内装に関しては、全くNPで何処に出しても恥ずかしくないでしょう。
843イプシロンに関しては、過去にも似たようなことをしており、DFN(セレ)仕様ですが、多走行車を足使いしていたら、
業者さんよりお声が掛かり売却できました 。
二匹目のドジョウを狙ったわけでは、決してありませんが、乗る気が起きたというのが正直なところです。
それは、少々古く多走行であっても、ヤレないのが取り柄の小さな高級車だからなんですネ!。
MT車は面倒か?
普段はAT使いのDrですが、MT車初日はやや面倒さを感じますが、二日目からは全くNPです(笑)。
初日からでもNPなのは、164MTくらいで、これは喜び以外の何者でもありません。(余談)
乗り降りが美点
実用車として重視したいのが、この乗り降りのし易さです。
最近の傾向としては安全ボディの悪影響で、全て乗り降りはし難い傾向です。
この843型は、全体に腰高スタイルであるのと、少々旧年式故に乗り降り感は秀逸と言っても良いでしょう。
パンダ100HPのエンジン! 1.4 16V 95PS/5,800rpm 12.8kgm/4,500rpm
僅かにデチューンされてるものの、パンダ100HPや500(1.4)と同じエンジンでした。
明らかに高回転型で、3,000rpm辺りから、カムに乗る感は感じます。
高回転型にも拘わらず、意外と低速域もフレキシブルで、少々のズボラ運転も許してくれます。
それなりにファンツードライブ
この固体は、極めて軽くスムーズなクラッチの恩恵もあり、MT車ゆえの煩わしさは感じません。
DFN仕様でも、性能的には変わらないのは当然ですが、壊れる心配が無いのが何よりの美点です 。
多走行にも拘わらず異音等も一切なく、何もする必要はないのですが、強いて改善するならダンパーをリニューアル
すればbetterです。
アイドリングで止まってるかと思うくらい静かなエンジンは回せばそれなりに喧しくなりますw。
以上、ちょっと気づいたところを列記してみました。
もう少し乗り込んだら、リポートしたいと思います。
尚、車検満タン+ボディプチレス+Drの調教付きにも拘わらず、車両価格を値下げしました!。
利益は無くとも、更生させるのがコンセプトですからネ~(汗)。
兄貴分のテージスとの2ショット