車検準備中のフルヴィア
ショップの車検は正統派だと大見得切ったが、現実は遥かに厳しかったw。
フルヴィアの改善事項はサスペンション、ミラー、ヘッドレスト、キャブレター調整
ヘッドライト調整等と多岐に渡り完全を期したつもりであった。
それで陸運支局へ持ち込んだ。
第一ラウンド チ~ン
結果は・・・。
不合格
敢えて心境を記すると・・
団(ショップ)の面目丸つぶれ
個人的には・・・
母ちゃん(故人)情けなか~
・・・というところであ~るw。
排ガスも失格w
*排ガス駄目
*エアクリーナー無し
*サイドブレーキ不良
以上、三点ほど指摘を受けて改善後に再度陸運支局に持ち込んだ。
第二ラウンド チ~ン
結果は・・・
合格ダス!
検査ライン最終車になり暇な検査官5人に取り囲まれたそうである。
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とにもかくにも車検は合法的にパス出来たのは間違いない事実であ~る。
(インチキ車検とは違いまっせ~!)
こちらも難問がw
通り一辺の整備をして、触媒コンバーターまで装着した。
しかし、排ガス濃度が通常の倍くらいの数値で通らない状態だw。
キャブじゃない
SPICA機械式燃料噴射
この内部に問題があるのは事実だろう。
しかし、調整するスキルが無いといえばそれまでだが、元来理解してないw。
この窮地を打開する方法が一つだけあった?!。
出張調整ダスw
SPICAのオーソリティのPF先生の下に駆け込んだ。
たぶん、私が知る限りSPICAのメカニズムを熟知してるのはPF氏しか居ない。
夜な夜な調整の図
結果は何とかクリアーして昨日車検に合格できた!。
以上、結論として正統派車検は苦労と時間が生じるのであ~る 。
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